北島北部のノースランドは、通年温暖な亜熱帯性気候に恵まれています。2つの海岸、洗練されたリゾートタウンが点在し史跡が残る東海岸と素朴で手付かずの自然風景が広がる西海岸が好対照を成しています。
東海岸の代表的な観光スポットには、クルーズやフィッシングなどのマリン・アクティビティが盛んなパイヒア、ニュージーランド建国の歴史的な舞台となったワイタンギ、初めて首都が置かれたラッセル、果樹園の町ケリケリなどがあります。これらの町が集まる地域はベイ・オブ・アイランズと呼ばれています。
西海岸の主な見どころは、鬱蒼とした原生林に覆われたカウリ・コーストにあります。ワイポウア・フォレストには、現存するカウリの巨木の中では推定樹齢2000年といわれる最大の「タネ・マフタ(マオリ語で森の神)」がそびえています。白い砂丘の続くホキアンガ・ハーバーやカイコヘにあるカウリ博物館も見どころのひとつです。
ノースランドの北端部分はファーノースと呼ばれるのどかな地域です。太平洋とタスマン海のぶつかり合う最北端のケープ・レインガ、広大な海岸線が続く90マイルビーチ、巨大な砂丘テ・パキ・サンド・デューンは必見です。
