カイタイアとファンガレイの中間にある国道1号線沿いの町、オカイハウは親しみのもてる典型的な田舎町です。ノースランド地方に見られる昔風のパブとおもしろい消防博物館があります。

ノースランド地方のオマペレ湖の西側に位置するオカイハウは、1862年にカナダからの入植者によって開拓された町です。 各種商店やサービスが揃うこの町には、ホテルとゴルフコースもあります。この町の見所は、何種類もの消防車をはじめ、消防服や写真など、消防の歴史にまつわる展示品が集められた消防博物館です。 オカイハウの町からホレケ・ロードを進むと、ワイレレ・ボールダーズのある自然公園へ行くことができます。ここでは、巨大な玄武岩が谷間を埋め尽くす不思議な光景が見られます。

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