オークランド・マラソンとは?
オークランド・マラソンの歴史は古く、第一回目の開催は1936年にさかのぼります。1962年から毎年開催されるようになり、1992年以降はハーバーブリッジを渡るスポーツイベントとして、新たな魅力が加わりました。種目はフルマラソン(42.195km)のランとウォーク、ハーフマラソン(21.09km)のランとウォーク、クォーター(10.55km)のラン、5kmウォークの6つ。ジョギング愛好者を多く抱える街オークランドのこと、フルマラソンで2時間半を切るアスリートから、趣味としてランやウォークを楽しむ70代まで毎年1万2000人以上の市民ランナーが参加し、爽やかな汗を流します。
過去、日本人ランナーの参加は少数でしたが、今大会は、カリスマモデルにしてマラソンの出場経験も豊富なタレントの長谷川理恵さんがハーフマラソンに参加したことや、日本の旅行会社数社がオークランド・マラソンのツアーを企画・販売したこともあり、例年よりも多い日本人ランナーがフルマラソンやハーフマラソンに参加しました。また、大会前日の10月31日には、ニュージーランド政府観光局の主催で日本人ランナーとそのサポーターを対象とした前夜祭が開催され、長谷川理恵さんのトークショーなどで大いに盛り上がりました。
万全のサポート態勢は日本人ランナーにも大好評
今大会の参加者は、ハーフマラソンとフルマラソンで7000人以上。フルマラソンは6時10分、ハーフマラソンは6時45分に、オークランドシティ対岸のデボンポートのキングス・エドワード大通りをスタートし、ゴールのビクトリアパークを目指しました。
ハーフマラソンは、ベルモント、タカプナ、ノースコートとノースショアの街を走り、全長1040mのハーバーブリッジを渡った後、ビクトリアパークへ向かうコース。フルマラソンは、ハーバーブリッジを渡った後、ベイサイドに伸びるキーストリート、タマキドライブを走り、ミッションベイの先、セント・へリアス・ベイで折り返して、ビクトリアパークへ向かうコースです。ランナーたちは沿道からのあたたかい応援を受けながら、それぞれのペースでランを楽しんでいました。地元ランナーにまじってオークランドの街を駆け抜けた日本人ランナーも、美しい街並みや海辺の眺めをおおいに満喫したようです。
ゴール地点のビクトリアパークで、完走者を迎えたのは、多くのサポーターや大会ボランティアたちです。園内ではライブコンサートが行われ、様々な店も出てお祭りムードも満点。また今大会から設置された日本人ランナー専用のテントでは、おにぎりや豚汁などの食事が用意され、マッサージも提供されたため、日本人ランナーに大好評でした。多くの笑顔と共に終了したオークランド・マラソン2009。来年はぜひ、あなたも参加してみませんか?
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