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2011年 ラグビー・ワールドカップ 試合会場

2011年ラグビー・ワールドカップについて、ニュージーランド・ラグビー協会は『観客400万人のスタジアム』、つまり、ニュージーランドの総人口400万人がイベントを盛り上げ、国全体がスタジアムとなるような国を挙げての大会にする、という方針を打ち出しています。

この方針を受けて、W杯の試合は、北は北島のファンガレイから南は南島最南端のインバーカーギルまで、ニュージーランド全国13都市で行われる予定です。

一都市では少なくとも2試合が行われる予定です。

開幕戦は2011年9月9日
2011年W杯の開幕戦は、9月9日、オークランドのイーデン・パークでキックオフ、決勝は10月23日に同スタジアムで行われることが決まっています。

国際ラグビー評議会(IRB)主催のラグビー・ワールドカップは、スポーツイベントとしては国際サッカー連盟主催のFIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きな大会です。1987年の第1回大会以来、4年に一度開催されています。

試合会場
会場となる都市(北から)
• ファンガレイ
• ノースショア
• オークランド
• ハミルトン
• ロトルア
• ニュー・プリマス
• ネーピア
• パーマストン・ノース
• ウエリントン
• ネルソン
• クライストチャーチ
• ダニーデン
• インバーカーギル

予選会場となる都市の紹介

ファンガレイ
ファンガレイ は、ニュージーランドの最北端とオークランドの真ん中に位置し、レインガ岬など北端部を観光する出発点となる都市です。細長くのびるノースランド地方は美しい手付かずの海岸線に囲まれ、海のアクティビティやアドベンチャーを体験するには最適な地方です。国家生誕の地があり、先住民マオリとヨーロッパ人入植の豊かな歴史があることでも知られています。

ノースショア
ノースショア・シティーはニュージーランド第4の都市。オークランド中心部からはハーバーブリッジを越えた北に位置し、多くの人々がここから通勤しています。オークランドとノースショアの間にはフェリーも運航されています。活気溢れるノースショアの魅力は地域を取り囲むように点在するビーチの数々とハウラキ湾と湾内に浮かぶ島々の美しい景色です。

オークランド
ニュージーランドの最大都市、オークランドの特徴は、ハーバーとそこに浮かぶ島々、ポリネシア文化、そして洗練された都会的センスが上手く溶け合い、ユニークなライフスタイルを送れるところです。海上、地上を問わず、その自然の地形を活かした多くのアクティビティが楽しめる都市としても知られています。バンジージャンプからセイリング、カジノ、野生生物に出会う体験、フード&ワインはもちろん、保護区のある湾内の島へ足を延ばすのもお勧めです。

ハミルトン
ハミルトン は、緑の牧場が広がる酪農業の盛んなワイカト地方の中心都市です。ワイカト川の川岸に位置し、ワイカト大学のある学園都市としても急速に発展しています。ワイカト地方はマオリの王族の故郷でもあります。鍾乳石とツチボタルで知られるワイトモ洞窟、映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作で使われた「ホビット村」の撮影跡地を訪れるガイド付きツアーなどもお勧めです。ワイカトを本拠地とするラグビーチームは強豪で知られています。

ロトルア
地熱活動による不思議な自然現象の見られるロトルアは、古代からマオリのテ・アラワ族の故郷です。1880年代、湖沿いに形成された階段状の地形、ピンクテラスとホワイトテラスを見学するために世界中の旅行者が集まっていたことから、ロトルアは、ニュージーランドの観光業発祥の地としても知られています。残念ながらこの二つのテラスは、1886年、タラウェラ山の噴火により壊滅してしまいました。ロトルア湖の湖畔に位置するロトルアの町は、今でも、他に類を見ない、アドベンチャー、マオリ文化そして温泉の楽しめる観光地としてその名を知られています。

ニュー・プリマス
ニュー・プリマスは、雪を頂き、タスマン海を見渡すようにそびえるタラナキ山の麓に位置します。ここは年間を通じて、サーフィンやスノースポーツ、ウォーキングなどを楽しめるアドベンチャーの中心地としても知られています。この地方の特徴は、有名な美しい数々の庭園と素晴らしいウォーキングコースです。その他、芸術品を見て回るアート・トレイルを歩いたり、ギャラリーや博物館を巡ったり、賑わうカフェや地元ならではのショッピングも楽しめます。

ネーピア
幅広いアールデコ建築の集まる都市、ネーピアは、ワインの生産で急成長を遂げているホークスベイ地方の中心都市です。日照時間が長く、地中海性気候のこの地方は、ニュージーランドを代表する赤ワインの生産地です。その他、グルメ食品の生産でもその名を知られています。キッドナッパーズ岬自然保護区のカツオドリの群生地も見所のひとつです。

パーマストン・ノース
パーマストン・ノースは、マナワツ川沿いに広がる学園都市です。この町には、世界初のラグビー博物館があり、ラグビーファンなら見逃せません。山々と海の間に挟まれ、田舎のライフスタイルや大自然の中でのアドベンチャーなど、ニュージーランドならではの体験が楽しめます。

ウエリントン
ニュージーランドの首都、ウエリントンは、政治の中心であるだけでなく、クリエイティブな都市としても知られています。中心部には、カフェやレストラン、ブティック、歴史的建造物、博物館や美術館、エンターテイメント施設が集まり、活気に満ちています。港と丘陵地帯の間に挟まれ、すぐ近くには世界的に有名な野生動物保護区があります。近郊では様々なアウトドア・アクティビティが楽しめ、スポーツも盛んです。

ネルソン
ネルソンは南島北部の陽光あふれる町です。マオリのアーティストをはじめ、有名な芸術家や職人が多く暮らしており、この地方の沿岸部や森林、山々などの豊かな大自然にインスピレーションを受けた、すぐれた芸術作品を生み出しています。美味しいフード&ワインを味わったり、国内有数のウォーキングトラックを歩いたりするのも、ネルソンでの楽しみのひとつです。

クライストチャーチ
南島最大の都市、クライストチャーチは、広大なカンタベリー平野の一角に整然と広がる英国的な都市です。はるか西方にはサザンアルプスの険しい山々が連なり、東には太平洋の海原が広がっています。「ガーデン・シティ」の愛称で親しまれているこの町は、植民地時代からの豊かな歴史に彩られ、壮麗な建造物も見所です。アートやファッション、テクノロジーの分野も盛んです。そして、町を一歩出れば大自然の中でアウトドア・アクティビティが楽しめます。

ダニーデン
ダニーデンはスコットランドの面影を色濃く残す町です。湾を見下ろす丘陵地帯にできたこの町には、昔からマオリの人々、捕鯨者、金鉱採掘者、スコットランドや中国からの移民などが暮らしてきました。ビクトリア朝様式とエドワード朝様式の建造物が世界で最も良く保存されている場所のひとつだと言われています。近郊には世界一希少なペンギンや、アホウドリ、オットセイ、アシカといった野生動物の繁殖地もあります。

インバーカーギル
インバーカーギルは、ニュージーランドの南端部、サウスランド地方の小さな町です。この町の人々は何でもやればできるという気概にあふれ、旅行者を温かな「サザン・ホスピタリティ」でもてなします。フォーボー海峡では有名なブラフ・オイスターの養殖が盛んで、スチュアート島やカトリンズ・コーストといった国内有数の自然の見所もすぐ近くにあります。

詳しい情報:

ラグビー・ワールドカップ、ニュージーランドで再び開催


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