フォックストン河口域
フォックストン郊外でタスマン海に注ぐマナワツ川の河口域には、ニュージーランドでも特に貴重な生態系が存在します。
北半球が冬を迎えるころ、この河口の湿地には58種約2000羽の鳥が集まります。地元の人々よりも海外から訪れる人のほうが多い、国際的な野鳥の宝庫として知られています。
ニュージーランドにあった湿地帯の90%がすでに消失した今、バードウォッチングや写真愛好家やアーチスト、エコロジストの間で、フォックストン河口域はさらなる関心を集めています。
北極圏から夏のニュージーランドの湿地帯にやってくる渡り鳥には、オグロシギやオオソリハシシギ、コオバシギ、ムナグロなどがいます。中には、5000km~14000kmもの距離をノンストップで飛んでくるものもいます。
現地に設置された案内板には、湿地帯で見られる珍しい渡り鳥に関する説明が書かれています。ハシマガリチドリやヘラサギなどのユニークな鳥たちを探すのも楽しみです。
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