フランツ・ジョセフ氷河
フランツ・ジョセフ氷河は、7千年もの年月をかけて堆積した氷が山肌を削りながら降雨林へと流れ込む、全長12kmの氷河です。
その先端が温暖な降雨林地帯にまで下りてきているのがニュージーランドの氷河の特徴で、世界でも他に類を見ない生態系を作り出しています。ウエストランド国立公園に位置するフランツ・ジョセフ氷河は、中でも最も傾斜が急で動きが速い氷河です。
サザンアルプスはニュージーランド南島を縦断するアルパイン断層に沿って形成された山脈です。フランツ・ジョセフはそのサザンアルプスの高い頂に端を発し、海岸線のすぐ近くまでのびています。サザンアルプスに吹き付ける南緯40度台の暴風海域からの冷たい風が大量の雨や雪を降らせ、この世界有数の大規模な氷河を作り出しているのです。
フランツ・ジョセフという名は、1863年、地質学者であり探検家であったユリウス・フォン・ハーストが、オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝の名にちなんで付けたものです。
より詳しい情報:
Franz Josef Glacier Guides 電話 +64 3 752 0763 Fax +64 3 752 0102 Eメール walks@franzjosefglacier.com
Destination Fiordland(地方観光局) Shevaun Taberner 電話 +64 3 249 7959 Fax +64 3 249 7949 Eメール shevaun@fiordland.org.nz
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