ニュージーランド最大の砂丘地帯
マナワツにある6000年前に形成された砂丘が世界中の地理学者の注目を集めています。
北島西海岸にあるパテアからパエカカリキにかけて200キロにのびる広大な砂丘の一部は、その幅が最大で18キロにもおよびます。海岸線に近く、風によって形状が変化しやすいとはいえ、この砂丘一帯は、安定した丘状や平坦な砂地などさまざまな形状が見られます。
森林が内陸側に残る古い砂丘を保護し、湿地林が低地の砂地を保護してきたと考えられていましたが、形成されて日の浅い砂丘は、潮風に耐えて育つ海岸沿いの低木の茂みによって守られていることが知られています。
この砂浜に群生する低木は風や波しぶきにさらされ、そのままでは生き残ることはできません。地方自治体では進行する砂丘の侵食を防ぐために、原産のピナオやスピニフェックスといった低木を成すイネ科の多年草の植栽を進めています。
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