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金鉱採掘の歴史を辿る新しいアトラクション

2007年10月3日

ニュージーランドの金鉱採掘の歴史をテーマにした新しいビジター・アトラクションが総工費2千万ドルをかけて建設されることになりました。建設地は2大観光地であるオークランドとロトルアの中間地点に位置するワイヒの町で、2都市間の中継地としてより多くの旅行者を誘致することが期待されています。

建設予定のワイヒ・ゴールド・ディスカバリー・センターはニュージーランドの金鉱採掘の歴史を紹介する施設です。ワイヒは1880年代から現在に至るまで金鉱採掘と深く関わってきました。ニューモント・マイニング・コーポレーションの環境社会担当部長、クリスティーン・チャールズは、「今日の近代化された採掘事業の関係者の中には、初期のころから家族代々金鉱に関わってきたという人々もいます。ワイヒの人々は町の歴史に誇りを持つと同時に、金鉱採掘が永遠に続くものでないことを理解し、将来町の経済を支えるものを求めています。ディスカバリー・センターはそんな人々の心と勇気を形にするエキサイティングで意義のあるプロジェクトなのです」と語っています。

ワイヒ・ゴールド・ディスカバリー・センターは、施設の一部が地下に建設され、鉱夫の気分を体験できるような工夫が凝らされます。トンネルのような入り口から動く歩道に乗り、映像や音声による解説で金鉱採掘の歴史を辿った後、この地域の地質やワイヒの地形、初期の採掘風景を紹介する展示エリアへと進みます。

マーサ鉱山の採掘坑の上に突き出したトンネルではめまいのするような体験ができます。ドアが開きトンネルの中を進んでいくと、足元のガラスの曇りが晴れて巨大な採掘坑が姿を現すという趣向です。ニュージーランド造幣局の協力により金を溶かして液状にする様子も見学できます。金塊に直接手を触れる体験も可能になるかもしれません。

当プロジェクトは、金鉱による長期的な町おこしを目的に結成された、ニュージーランド造幣局とビジョン・ワイヒ・トラストとの官民共同事業です。

ワイヒ・ゴールド・ディスカバリー・センターは2009年半ばにオープン予定です。

より詳しい情報:

Eddie Morrow(エディー・モロウ)
チーフ・エグゼクティブ、Vision Waihi Trust(ビジョン・ワイヒ・トラスト)
電話:+64 7 863 34274
Eメール:eddie@waihi.org.nz


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