ニュージーランド・パラダイス・ウィーク開催
2007年11月16日
ニュージーランド政府観光局はこの度、180万NZドルをかけた日本マーケット向けの広報キャンペーンに伴う、盛大なイベントを開催します。このイベントは、同局が日本で行うものとしては、史上最大規模です。
ニュージーランド・パラダイス・ウィークの開催は、11月17日~25日。ニュージーランドのフード&ワイン、ファッション、音楽、最先端のアクティビティ情報などを紹介し、日本人旅行者に対してニュージーランドの「今」の魅力をアピールすることが目的です。
ニュージーランド政府観光局チーフ・エグゼクティブのジョージ・ヒクトン氏によると、このイベントは近年低迷していた日本市場に転機をもたらすという重要な役割を担っているということです。
「ニュージーランドは羊と美しい風景だけの国ではありません。このフェスティバルは、活力にあふれ、かつ洗練された今のニュージーランドの魅力を日本の旅行者にアピールするものです」とヒクトン氏は述べています。
11月16日のガラ・ディナーでは、ニュージーランド観光相のデミアン・オコナー氏によるオープニングのほか、ヘイリー・ウェステンラのパフォーマンスや、ノムディ、ハファー、シベル、サバティーニ・ホワイトといったブランドのファッションショーが予定されています。
開催期間中は多数の企画が予定されていますが、11月17日と18日に六本木ヒルズアリーナで行われるパラダイス・フェスティバルでは、2日間でおよそ1万5000人が集まる見込みです。
フェスティバル中には、ヒネウェヒ・モヒ、ニージャン・ミスティック、ロンバス、ストライクなどのアーチストが登場します。ファッションショーやニュージーランドのフード&ワインのブースも楽しめます。
11月19日から25日にかけては、ニュージーランド・トラベル・カフェで、ニュージーランド政府観光局、ニュージーランド貿易経済促進庁、ニュージーランド航空ほか多数のニュージーランドの事業団体によるプロモーションが行われます。
ちなみに、開幕にあたっては、ユニークなタオンガ(記念品)贈答の儀式が執り行われます。記念品に選ばれたのは、ホキアンガの伝統芸術家、ウィル・
ナクル氏制作の双胴のワカ(カヌー)です。タオンガは、ニュージーランド側を代表するデミアン・オコナー観光相から日本政府に贈られることになっていま
す。
タオンガとなった双胴のワカは、日本とニュージーランドの過去と未来、そして人々のつながりを象徴しています。タオンガの出発式典があったホキアン
ガのテ・ピキンガ自然保護区には記念の銘板が設置され、日本へ渡ったワカにつながる碇の象徴として大切にされることになっています。
テ・ピキンガ保護区内にはまた、ファー・ノース地方庁およびテ・フア・オ・テ・カワリキ・トラストにより、記念植樹用の区画が設けられました。同保護区を訪れる日本からの旅行者は、区画がいっぱいになるまで、1人1本ニュージーランド原産種の木を植樹することができます。
ニュージーランドから見ると、日本市場は国際観光部門において第4位の相手国です。この9月までの1年間で日本からは12万6000人が来訪しましたが、日本からの旅行者は2005年6月から減少傾向にあります。
ニュージーランド・パラダイス・ウィークは、ニュージーランド政府(ニュージーランド文化・遺産省の文化国際プログラム)、ニュージーランド大使館、ニュージーランド貿易経済促進庁の支援により実現しました。
また、このイベントと同時に、総額180万NZドルの日本マーケット向け観光客誘致キャンペーンがスタートします。
ニュージーランド政府観光局によると、日本語版の公式ウェブサイトへのアクセスは平均週9000程度でしたが、先週だけで8万アクセスを超え、急速にニュージーランドに対する関心が高まっているということです。
ヒクトン氏は、最も効果のあったのはテレビCMの放映と、DVD付きの「ソトコト」別冊配布であったと述べています。DVDには、着メロや壁紙などのコンテンツも収録されています。また、ヤフーやグーグルにおける広告も、www.newzealand.comへのアクセスを押し上げています。
このキャンペーンは、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、インターネットなどの各種メディアを通して、2008年2月いっぱいまで続きます。
日本からの来訪者は2007年9月の1ヶ月間で9.5%増と上向きになり、2005年6月以来の減少傾向に歯止めがかかっています。
ヒクトン氏は、「これが今後の復活の始まりとなるよう、できる限りのことをしている」と語っています。
詳細のお問合せ先:
カス・カーター(ニュージーランド政府観光局 法人広報担当)
Cas Carter, Corporate Communications, Tourism New Zealand
携帯電話番号 021 915 410
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