ニュージーランド企業が金賞を獲得
2007年11月1日
ニュージーランドのオフィス家具デザイン会社、フォームウェイ(Formway、本社ウエリントン)が2007年のベスト・デザイン・アワードで優秀な成績を収めました。
同社の会議用テーブル「MET ADAPT」シリーズは、家具デザイン部門とサステイナブル・プロダクト部門の両方で金賞を獲得しました。また、ワークステーション「FREE」シリーズも同じ部門でそれぞれ銀賞、銅賞に表彰されました。
審査にあたって「MET ADAPT」シリーズは、「機能性と美しさに妥協することなく、持続可能性の面でも高い水準を実現した」秀逸な製品であると評価されました。
このシリーズの製品はどれも環境負荷をできる限り抑えた、リサイクル可能な材料を使用しています。また、デザイナーは、製造段階で消費されるエネルギーから廃棄処分まで計算に入れて制作しました。
環境相のレイチェル・ディプリー氏は、スタイリッシュでスマートなデザインは基本的な持続可能性と矛盾するものではなく、むしろ両立されるべきであると考えています。「製品の設計という早い段階から環境負荷を考慮することはとても大切です。こうしてサステイナビリティ、つまり持続可能性の原則がデザインの世界でも重視されているのはとても喜ばしいことです。」
1950年代に創業したフォームウェイは、ZAFチェアでイギリスのプリンス・フィリップ・デザイン・アワードで受賞するなど、長年にわたって国際的に高い評価を得てきました。フィリップ公もご自身でZAFチェア2点をオーダーされたということです。
ベスト・デザイン・アワードは、ニュージーランド・デザイナー協会(DINZ)が毎年行っている表彰プログラムです。グラフィック、インテリア、プロダクトの3つのカテゴリーにサステイナブル・プロダクト部門その他のサブカテゴリーが設けられています。
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