クィーンズタウンでカクテルの世界選手権
2007年7月26日
カクテル界のオリンピック、42ビロー・カクテル・ワールド・カップが9月9日から15日にかけて、クィーンズタウンで開催されます。
今年で4年目になるこの大会には、イギリス、アメリカ、日本、オーストラリア、アジア、アイルランド、カナダ、スペイン、ドバイなど、世界中からトップクラスのバーテンダーが集まり、ニュージーランド国内の42名のバーテンダーと腕を競い合います。
挑戦者は様々な課題に挑んで採点されますが、なかにはバンジージャンプをしながらコスモポリタンをシェイクするもの、疾走するジェットボート上でカクテルを創作するもの、リマーカブルズ山脈の頂上でマティーニを作るものなどがあります。最終選考は9月15日(土)、クィーンズタウンのアーンズロー・パークで多数の観客の前で行われることになっています。
究極のカクテル週間から生まれるオリジナルカクテルは、将来世界中で親しまれるレシピになるかも知れません。前年の大会では、サルサ、牡蠣、タバコ、ヤムイモ、松ぼっくり、レモングラス、キャビアなどがカクテルに使われました。
今年は、アメリカの伝説的ミクソロジストであるデール・デグロフ氏(www.kingcocktail.com)を含む、多彩な審査員が採点します。
カクテルの技術に関する著書もあるデグロフ氏は、カクテル界では知らない人がいない「カクテルの王者」で、アメリカのテレビにもよく出演しています。ニューヨークのレインボー・ルームのような名店で卓越した腕を披露し、数多くのカクテルを創作して表彰された経歴の持ち主です。
イベントチーフのジェフ・ロス氏は、2007年のカクテル・ワールド・カップはこれまで以上に盛大なものになると期待しています。
「エントリーするバーデンダーの力量には毎年驚かされてばかりです。2006年の記念すべき大会では、ベネディクト修道僧の衣装をまとったイギリスのあるチームが、中世の飲み物をベースにした史上初のホットカクテルのレシピを発表して、優勝しました。今年も参加者がどんなふうに意表をついてくるか、とても楽しみです。」
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Jen Ferguson
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