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Japanese music stars to appear in New Zealand_pressrelease日本の人気ミュージシャンがニュージーランドへ

2008年10月16日

日本の人気ミュージシャンがニュージーランドへ

11月15日土曜日、ウエリントンのウォーターフロントにある国立博物館、テ・パパ・トンガレワでは、世界を舞台に活躍する日本のミュージシャン、吉田兄弟のコンサートが開催されます。

5歳より津軽三味線を習う、良一郎(兄)と健一(弟)の吉田兄弟は、伝統的な三味線にジャズやブルース、ニューエイジ・ロックを取り入れた演奏で知られています。最近では、彼らの曲が任天堂Wiiの全米広告キャンペーンと、映画「SAYURI」予告編のコマーシャルに採用されました。吉田兄弟はパーカッション奏者の竹本一匹とともに、伝統的な音楽と現代的な音楽を融合させた楽曲を演奏する予定です。公演は博物館内のサウンディングス・シアターで行われます。日本大使館と国際交流基金の協賛により、公演は無料となっています。

注目を集める博物館

10年前の開館以来、テ・パパの愛称で親しまれる博物館は、国を象徴する国立博物館としてふさわしい建築であるかどうか、本来博物館では展示しないような斬新な内容がふさわしいのかどうか、といったことがよく話題にのぼります。テ・パパは、ニュージーランドのアイデンティティー、つまり、国の文化、自然環境、そして人々を中心に紹介する博物館です。館内では、従来の伝統的な展示方法だけでなく、高度なタッチスクリーンなどハイテクを駆使した方法で、展示内容を楽しむことができます。

テ・パパは、国の重要な芸術作品をはじめ、マオリのタオンガ(宝物)では国内最大のコレクションを誇ります。国宝級の品々から日常使われる質素なものまで、古くは1800年代から新しいものは現代まで、そのコレクションの数は、多種多様なマオリの伝統芸術や文化を紹介する16,000点にも及びます。

開館10周年

開館10周年を記念して、テ・パパ博物館では、新アトラクション「アワー・スペース(Our Space)」がオープンしました。総費用600万ドルと4年の歳月を費やして完成した「アワー・スペース」は、最先端のマルチメディアを駆使したユニークな体験型アトラクションです。このアトラクション完成によって、世界で最も進歩的な博物館としてのテ・パパの名声はゆるぎないものとなるでしょう。

このアトラクションは、物議を醸した「タイムワープ」に替わって新設されたものです。ライトが点滅し遊園地の乗り物のような「タイムワープ」は博物館にふさわしくないと批判されたものの、450万を超える人々が楽しみました。

特別展「ホエールズ / トホラ」

今年初めテ・パパ博物館で14万人を超える人々を魅了した特別展「ホエールズ / トホラ」は、今週からワシントンのナショナルジオグラフィック博物館へと場所を移して開催が始まります。

テ・パパが所有するクジラのコレクションから、世界最大のクジラなど、見ごたえのある珍しい種を陳列します。インタラクティブな展示では、南太平洋の文化に欠かせない、特にマオリの人々にとって重要なクジラについての解説を見たり聞いたりすることができます。展示には、古代から現代までのクジラの骨を使った武器や装飾品も含まれます。

最大の見所は18メートルもの巨大なマッコウクジラの骨格です。その他、南太平洋に生息するクジラ各種の実物大モデルなども展示されます。

テ・パパ・トンガレワ - ニュージーランド国立博物館
Cable Street,
Wellington
New Zealand
www.tepapa.govt.nz