ニュージーランドに最高齢の移民が到着
2008年2月14日
子供からお年寄りまで幅広く人気があるニュージーランドに新たに102歳の移民がやってきました。
この度ニュージーランドに移住してきたエリック・キング=ターナー氏(102)は、過去最高齢の移民です。同氏とニュージーランド生まれの夫人、ドリスさん(88)はクルーズ客船「サガ・ローズ」でウエリントンに到着しました。
同氏は毎朝必ずウエリントン・ハーバーの眺めを楽しむと言います。
「ニュージーランドへ来ることができて喜んでいます。私と13年間イギリスで暮らした妻が、そろそろホームシックになってきたのではないかと思ったのです」
キング=ターナー氏は残りの人生をフライフィッシングを楽しんで過ごしたいと語っています。クリケットを観戦したり、何か新しいことを学んだりもしたいとのことです。義理の娘ガブリエルさんは、同氏はどこへいってもすぐ溶け込める人だと言います。夫妻は夫人の故郷であるネルソンに新居を構える予定です。
キング=ターナー氏は第二次世界大戦中、英空母インドミタブルに軍医として乗り組み、ニュージーランド人兵士たちの命を救いました。イギリスを出発する前に『デイリー・メール』紙の取材を受けた際には、ニュージーランドはイギリスほど人口が多くなく気候も良いので好きだ、と話しました。
「私は生粋のイギリス人ですから、イギリスやそこに住む友人を恋しく思うこともあるでしょう。しかし、ニュージーランドの人々とも仲良くやっていけそうです」と同氏は言います。
「新しい冒険に出るのは素晴らしいことです。何かしたいことがあるなら、できるうちにすぐやるべきです。『102歳の時に地球の反対側に移住しておけばよかった』と105歳になってから思いたくなかったのです」
キング=ターナー夫妻は結婚前から苗字が同じで、夫人が家系をたどる調査をしている過程で出会いました。結局同じ家系ではないとわかりましたが、一度会ってみることにしました。お互いにすでに伴侶をなくしていた二人は2週間一緒にニュージーランドを旅行し、恋に落ち、その後結婚したということです。
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