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クリントン氏、NZ服飾メーカーの創始者に講演を依頼

2008年5月6日

ニュージーランドの服飾ブランド「アンタッチド・ワールド」の創始者であるペリ・ドリスデール氏は、元米国大統領のビル・クリントン氏より、サステイナビリティをテーマにした講演依頼を受けました。

今年12月に香港で開催されるクリントン・グローバル・イニシアチブ(CGI)では、アジア地域の指導者が集まり、主に教育、エネルギー、地球温暖化、公衆衛生などの諸問題が話し合われます。ドリスデール氏は同会議で自社の完成されたサステイナビリティについて語る予定です。

アンタッチド・ワールドは、クライストチャーチに本拠地を置くスノーウィ・ピーク社が展開するブランドです。同氏は「サステイナビリティは当社のDNAであり、当社は常に独自のやり方を草の根レベルで貫いてきた企業です。それが我々のオリジナリティになっているのだと思います」と語っています。

ドリスデール氏とクリントン氏との出会いは、1999年に行われたAPECの際、当時現職大統領だったクリントン氏に同社の商品を提供したことがきっかけでした。あいにくその日のオークランドは雨で、他の首脳たちが上着を着用する中、クリントン氏はジャケットを着ずにアンタッチド・ワールドのロゴを見せ、世界中のプレスから注目を浴びました。

ドリスデール氏によれば、その日、演説台に上がったクリントン氏は「この洋服は、私の長い大統領生活で身につけたものの中で、最も洗練されている」と語った、と言うことです。

ドリスデール氏は、その後の行事でクリントン氏と面識ができ、クリントン氏はその場で、必ずいつか彼女の店を訪れると約束しました。その約束は2002年にアンタッチド・ワールドのオークランド店で果たされ、大々的に報道されました。

今回の講演契約が初めてではなく、同氏はこの5月に国際連合の会合で、サステイナビリティに関する法人教育についての講演を予定しています。


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