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ニュージーランドでアメリカの新テレビドラマを撮影

2008年5月14日

ディズニーABCドメスティック・テレビジョンとABCスタジオが制作する新しいテレビドラマの撮影がほどなくニュージーランドで始まります。

プロデューサーを務めるロブ・タパートは、『呪怨 パンデミック』も手がけた人物で、アメリカのテレビドラマシリーズでは『ヘラクレス』『ジーナ』などの作品が有名です。

大手芸能誌 Variety によると、活気を増すアメリカのテレビ業界の流れを受けて新シリーズの売買契約はすでに成立しているため、タパートは試作段階を飛ばして、直接本編の撮影に入るということです。

シリーズは全22話、各1時間で、いずれもニュージーランドの監督が担当します。この6月から約3年がかりでオークランドを中心にロケが行われます。

『ヘラクレス』に出演したニュージーランド人俳優、マイケル・ハーストも、1回分に監督として関わることになっています。

タパートは1998年にジーナ役のニュージーランド人女優ルーシー・ローレスと結婚。今回は映画『スパイダーマン』のサム・ライミ監督とともにテリー・グッドカインドの人気ファンタジー小説のドラマ化に取り組んでいます。

原作の”Wizard's First Rule”は、「真実の剣」シリーズ第1部「魔道士の掟」として日本でも邦訳が出版されています。主人公はウエストランドの森の案内人リチャード・サイファー。父を殺した犯人を探している途中で、魔法の地からやってきた女性カーラン・アムネルを救います。そして二人は邪悪な魔王と戦うことになり・・・というあらすじの物語です。

大半の主要人物はアメリカの俳優になりますが、ニュージーランドの俳優が登場する場面もあるということです。