バンジー世界記録挑戦まであと数日
2008年8月13日
ニュージーランド人通信技師、マイク・ハード氏がオークランドのハーバーブリッジでバンジージャンプの世界記録に挑みます。その日を数日後に控え体調は万全だということです。
ハード氏の挑戦は今週金曜日、8月15日の午前6時(ニュージーランド時間)に始まります。南アフリカのビル・ボショフ氏が2002年に14時間23分かけて達成した101回という現在のギネス世界記録を破りたいと考えています。
準備万端
連続ジャンプで乗り物酔いのような状態になる可能性はありますが、まだ若くて健康なので体への長期的なダメージはないだろう、とハード氏は言います。バンジージャンプの草分けであるAJハケット・バンジー社は創業以来100%の安全性を誇り、今回の挑戦も同社の管理の下で行われます。
同社のオークランド支社ではすでにハード氏と共に挑戦に向けての準備を進めており、同氏の健康状態を細かくチェックしています。「ジャンプ一回ごとに新しいお客さんを迎えるように扱ってくれるはずです。安全性には定評のある彼らのことですから、少しでも危険だと思えばストップをかけるでしょう」と同氏は述べています。
バンジーの素晴らしさを伝えたい
バンジージャンプ好きが高じて今回の挑戦に至ったわけですが、理由はそれだけではない、とハード氏は言います。「バンジーが好きだという以外に、今回はチャリティ団体『キュア・キッズ』を支援する目的もあります。それから、バンジージャンプにまつわる迷信や風説を払拭したいとも思っています」
「もっと多くの人に挑戦してもらいたいですね。バンジージャンプはスポーツです。多くの人が考えているように、一生に一度できればそれでいい、というものではありません。やるなら何度でも飛んでもらいたいですね。初めて飛ぶときはなんだかよく分からないうちに終わってしまうこともありますが、飛べば飛ぶほど楽しくなってきますよ」と同氏は語っています。
厳密なガイドライン
当日は公式証人2名が立会い、ジャンプを記録することになっています。ギネス・ワールド・レコード社にはさまざまな世界記録に挑戦したいという人々から毎年65,000通の応募が寄せられます。今回挑戦が認められて非常に感激している、とハード氏は言います。
挑戦を見守るために何千人もの観客が集まると予想され、ハーバーブリッジの下には見物用の特別クルーズ船が係留される予定です。
ハード氏は、回数で現在の記録を上回るだけでなく、達成に要する時間も短縮したいと考えています。「ぜひともキーウィ流に新記録を打ち立てたいですね」
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