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トピックス

 

ニュージーランド人がバンジー世界新記録を樹立

2008年8月19日

ニュージーランド人男性が、オークランドのハーバーブリッジから10時間かけて103回のバンジージャンプを行い、ギネスブックに載る世界新記録を打ち立てました。

新記録を達成したのは、オークランド在住の通信技師、マイク・ハード氏です。これまでの世界記録は南アフリカのビル・ボショフ氏が2002年に14時間23分かけて達成した101回でした。

頭から着水
今回の挑戦はバンジージャンプの草分けであるAJハケット・バンジー社の管理の下で行われました。8月15日金曜日の朝6時5分にスタート、頭を下にジャンプしたハード氏はオークランドのワイテマタ湾の冷たい海水に浸かりました。

必要以上に濡れることを避けるため、すぐに足を下にしてのジャンプに切り替えました。

「海に深く入りすぎたんです。鼻に塩水が入って釣られた魚のように上がってくるのはあまり気持ちのいいものではないですからね」と同氏は語ります。

記録達成祝いにもう一度
順調にジャンプを続けたハード氏は、ついに午後3時59分、102回目のジャンプを行い世界記録を破りました。その後達成を祝ってもう一回飛び、合計103回となりました。

最後のジャンプを終えた同氏は「マッサージが楽しみだ」と一言。

「体がかなり痛いんですよ。普段バンジージャンプで感じるものではなく、海面に当たり続けた痛みです」

病気の子どもたちのために
今回の記録挑戦は小児疾患の研究を支援するチャリティ団体「キュア・キッズ」への寄付金を募ることが目的のひとつでした。これまでのところおよそ5,000NZドルが集まり、今後も30,000NZドルを目標に募金活動を続けていくということです。

ハード氏がバンジージャンプと出会ったのは5年前のこと。以来その情熱は冷めることなく続いています。

「一旦恐怖心を克服してしまえば、本当に楽しいものなんです。とても開放された気分が味わえますよ」

バンジージャンプのメッカ、ニュージーランド
20年前、ニュージーランド人起業家であり冒険家でもあるAJハケット氏が、足首につるを巻き、高いやぐらの上から跳ぶという、古くからバヌアツに伝わる儀式にヒントを得て、バンジージャンプを考案しました。

以来ニュージーランドはバンジージャンプのメッカとして知られるようになり、毎年11万人近くの海外からの旅行者がバンジーに挑戦しています。

AJハケット・バンジーはオークランドとクィーンズタウンで営業しており、これまで100%の安全性を誇っています。


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