国際的ヨットレースがニュージーランドで開催
2008年9月16日
2009年の夏、オークランドでルイ・ヴィトンがスポンサーとなる新しい国際ヨットレースが開催されることになりました。ヴァイアダクト・ハーバーに世界トップクラスのヨットチームが集結し、アメリカズカップ開催時のような熱気が戻ってきます。
このたび開催が発表されたルイ・ヴィトン・パシフィック・シリーズには、世界トップクラスのヨットチームが招かれており、オークランドのワイテマタ湾内で3週にわたる総当たり戦が行われる予定です。
湾内で開催されるということで、海上だけでなく海岸からもレース観戦が楽しめます。ヨットやボートの数の多さから「シティ・オブ・セイルズ(帆の街)」の愛称で呼ばれるオークランドは、太平洋とタスマン海に挟まれ市内の至るところから海が見えます。
ルイ・ヴィトン・カップの挑戦チームを招待
ルイ・ヴィトン・パシフィック・シリーズは、ヨットもヨットチームもアメリカズカップと同等の規模で行われます。
参加チームは5~6チームで、過去のルイ・ヴィトン・カップの挑戦チームがチーム・ニュージーランドと戦うことになりそうです。
アメリカズカップ2007年大会で優勝したスイスのチーム・アリンギも招待されており、チーム・ニュージーランド代表のグラント・ダルトン氏はアリンギの参加が実現すれば素晴らしい、と述べています。
エントリーは10月30日までとなっており、参加チームが決定するのはそれ以降になります。
優勝チームには同レースのために新たに作られるルイ・ヴィトンのトロフィーが贈られます。
チーム・ニュージーランド
同レースは、エミレーツ・チーム・ニュージーランド、オークランドに拠点を置くロイヤル・ニュージーランド・ヨット・スコードロン、ニュージーランド政府を始めとする各種団体の主催で行われます。
1月31日から3週連続の週末に、1日3レースずつ行われ、決勝は2月14日に予定されています。
参加チームは1月24日から順次到着するということです。
ニュージーランド製ヨット
同レースでは全てのチームがチーム・ニュージーランドの提供するヨットを使用します。2007年ヴァレンシア大会のために造られた2艇を、可能な限り同じ条件になるよう改造を施し使用することになっています。
ニュージーランドはこれまでに、アメリカズ・カップ(2回)やウイットブレッド世界一周レースを含むほとんどの国際大会のトロフィーを手にしており、そのヨット造船技術の高さは世界で認められています。
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