2011年ラグビー・ワールドカップ、予選試合会場が決まる
2009年3月12日
2011年にニュージーランドで開催されるラグビー・ワールドカップの試合日程および予選の13会場が、本日オークランドにて発表されました。
記者会見にはラグビー・ニュージーランド(RNZ)2011のCEO、マーティン・スネッデン氏らが出席、9月9日金曜日にイーデン・パークで行われるニュージーランド対トンガ戦が開幕戦となることも明らかにしました。
予選では、オークランド、ウエリントン、クライストチャーチで5試合ずつ、ノース・ショア、ハミルトン、ニュー・プリマス、ロトルア、ダニーデンで3試合ずつ、ファンガレイ、ネルソン、パーマストン・ノース、ネーピア、インバーカーギルで2試合ずつが行われます。
予選の試合会場には国内15都市16会場が名乗りを上げましたが、タウランガとクィーンズタウン、そしてオークランドのマウント・スマートは選に漏れました。
スケジュール調整
RNZ2011はこの数ヶ月間ラグビー・ワールドカップ・リミテッド(RWCL)と緊密に連携し、試合日程を調整してきた、とスネッデン氏は言います。
「ニュージーランドで大会を成功させるというだけでなく、世界のラグビーファンの期待にも答えられるよう、バランスの取れた対戦スケジュールを組むことができたと思います」
「『観客400万人のスタジアム』、つまりニュージーランドの国全体がスタジアムとなるような大会にするという方針は当初から変わっていません。昨年の決勝トーナメントの組み合わせ発表、そして今日の試合日程の発表により、その約束の実現に向けて更に一歩進んだと考えています」
準々決勝
準々決勝では、プールA(現在確定しているのはニュージーランド、フランス、トンガ)とプールB(同じくアルゼンチン、イングランド、スコットランド)のトップ2チームずつがクライストチャーチで対戦します。
ウエリントンでは、プールC(同じくオーストラリア、アイルランド、イタリア)とプールD(同じく南アフリカ、ウェールズ、フィジー)のトップ2チームずつによる準々決勝が行われます。
決勝
決勝および3位決定戦はニュージーランドのレイバー・デーの週末に行われます。
3位決定戦は10月21日金曜日、決勝は10月23日日曜日に、どちらもオークランドのイーデン・パークで実施されます。
「中1日空けることで、決勝戦に向けてより入念な準備ができるようにしました。土曜日の夜はオークランドで盛大な前夜祭が開かれることでしょう」とスネッデン氏は述べています。
オープニング・ウィークエンド
大会が幕を開ける週末には、クライストチャーチでのアルゼンチン対イングランド戦、ウエリントンでの南アフリカ対ウェールズ戦と好カードが予定されています。インバーカーギル、ニュー・プリマス、ロトルア、ノース・ショアの住民は初めて地元のスタジアムでラグビー・ワールドカップの試合を観戦することができます。
続く第2、第3週末にはオーストラリア対アイルランド戦、ニュージーランド対フランス戦がそれぞれ行われます。各プールでの1位と2位が決定して予選段階が終了します。
ユニークなトーナメント
RWCLの責任者、マイク・ミラー氏は、オークランドにおける記者会見の席上で次のように述べました。「試合会場の数は2003年大会(オーストラリア)や2007年大会(フランス)よりも多く、『観客400万人のスタジアム』という方針の下、組織委員会が2011年大会をニュージーランド全国で盛り上げようという意欲を反映しています」
「RWCLはこのような意欲と、ニュージーランドの文化的背景にマッチした、これまでとは一味違った大会にしようという姿勢を全面的にサポートします」
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