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ニュージーランド航空 今夏、日本へチャーター便を運航
ニュージーランド航空は、今夏、渡航者数増を目指し、日本を結ぶ特別チャーター便を運航する予定です。
日本・韓国地区支社長のクリス・マイヤーズ氏は本日、ピークの12月から1月にかけて、名古屋(中部)と沖縄からチャーター便を飛ばす予定があると述べました。
このチャーター便の運航は、政府観光局やオークランド国際空港をはじめ、日本の旅行会社各社、JTB、沖縄ツーリスト (OKS)、近畿日本ツーリスト(KNT)、名鉄観光(MWT)、クラブツーリズム(CTJ)、農協観光(CTS)の後押しにより実現しました。
同氏によれば、昨年ニュージーランド航空とJTBの間で、ニュージーランド旅行の需要を促すための方法について議論をし、チャーター便運航という結論を得たということです。
航空機はボーイング767型機(223席)が利用され、このチャーターにより日本人旅行者1100人がニュージーランドを訪れることになります。
「日本はニュージーランドにとって重要な市場です。昨年の渡航者は96,000人、人数ベースでは第5位ですが、旅行消費額では最大市場のひとつです」とマイヤーズ氏は語っています。
「われわれは日本発の旅行者数を伸ばすために、旅行者を引きつけるハイキングやカヤッキングなどアクティビティ体験に主眼を置き、ニュージーランドの新しい面をプロモートしています。また、既存の東京、大阪出発便の補完として、名古屋、沖縄出発の潜在的な旅行者に着目しました」
「日本は取り組みがいのある市場です。われわれは旅行会社などのパートナーと緊密に協力し合い、渡航者数増につなげたいと考えています。特に、ニッチな旅行者層に注目してます」
同航空は以前にも日本との間でチャーター便を運航していました。これは、市場拡大を見越した長期戦略の一環でもある、ということです。
オークランド国際空港、航空事業開発担当部長のグレン・ウェッドロック氏は「ニュージーランド航空主導の日本へのチャーター運航は、ニュージーランド航空、オークランド国際空港、政府そして業界がそれぞれの強みをいかして観光需要を掘り起こそうという、企業体が共同で航空サービスの開発を手掛ける好例といえます」と述べています。
チャーター便は12月28日、1月4日、11日、18日、25日の毎月曜日に運航される予定です。
