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ニュージーランドがベスト・デスティネーション・ブランドに
このほど全世界の観光関連組織を対象に行われた調査で、デスティネーションのブランド化ではニュージーランドが最も優秀であるとの結果が出ました。
世界観光機関(UNWTO)と欧州旅行委員会(ETC)がまとめた報告書に掲載された今回の調査結果は、165ヶ国の政府観光局(NTO)にデスティネーション・ブランディングで優れているのはどこかを質問し集計したものです。
ニュージーランドは、インド、スペイン、オーストラリア、ドバイ、アイルランドなど他の有力候補を抑えてランキングで堂々一位になりました。
ニュージーランド政府観光局のチーフ・エグゼクティブ、ジョージ・ヒクトン氏は、100%ピュア・ニュージーランドのキャンペーン10周年となるこの年にその成果が調査結果に現れたことで、同ブランドの確立に注いだ労力が報われたとコメントしています。
ニュージーランドに投票した理由としては、100%ピュア・ニュージーランドの一貫性と信頼性が挙げられました。キャンペーンのブランドイメージには直感に強く訴える力があり、「100%ピュア」というインパクトのあるフレーズが他のデスティネーションより1歩先を行くものであったと認められています。
また、ニュージーランドが「世界の果て」とも言える地理的条件をプラス要素に覆したことも高く評価されました。
観光業からさらに踏み込んで、複数の他業種セクターを巻き込み、国として一体化したブランドにしたことも成功の要因と見られています。
ヒクトン氏は今回の結果について、観光業界関係者が過去10年にわたり「100%ピュア・ニュージーランド」のキャンペーンを支持し、イメージ通りの体験を現実にするべく努力を積み重ねてきたことが反映されたのだと考えています。
「100%ピュアのようなブランドの成功例は、単なるロゴや広告の問題では語ることができません。確かな品質を実現すること、革新的なプロダクトを提供すること、ブランドの価値を自らの仕事に反映させること、そういった業界の努力があってこそ、成し遂げられたのです」
この調査は、デスティネーションのブランド化と各ブランディングの現状、共有に対する積極性において、重要度の高い政府観光局の認識とは何かをテーマにした研究の一部として行われたものです。
調査結果は、ETCとUNWTOの共同出版による Handbook on Tourism Destination Branding に掲載されています。
詳細の問合せ先:
Cas Carter, casc@tnz.govt.nz, 021915410 www.tourismnewzealand.com
100%ピュア・ニュージーランドの10年間の歩みについて、詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。: http://10yearsyoung.tourismnewzealand.com/
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