ホビット村ムービーセットは必ず見るべし!

ホビットを初め、ロードオブザリングの本や映画を見たことがなくても、ニュージーランド北島のマタマタにある『ホビット村(通称:ザ・シャイア)』ムービーセット見学ツアーは必ず印象や刺激を与えてくれます。最早南島にあるミルフォードサウンドの北島版と言われており、ニュージーランドへ行くならホビット村見学もお勧めします。

私はロード・オブ・ザ・リングの映画を見たことがありません。その後のホビット映画も特に見ていません。極平凡の私ならSF映画やファンタジー映画にもあまり興味がないとも言えるかもしれません。このように、自分のことを語りながら、今回乗船していた『 ぱしふぃっくびいなす 』のオセアニアクルーズ(2月6日~)の合間に、オークランドからマタマタへ行って、ホビット村見学ツアーのナイトツアーに参加してきました。
クルーズに乗るといろんな特権や素晴らしいオプショナルツアーが用意されるが、今回のホビット村が私にとって、クルーズの最大のハイライトになりました。映画を見たことのない私はなぜホビット村に一目惚れをしたのでしょうか?その理由は簡単、ニュージーランド全国でもホビット村は頂点に達するアトラクションだからです。

『 ぱしふぃっくびいなす号 』 は2月13日、14日オークランドに寄港しましたし、クルーズ側が提供していたオプショナルリストを見ると、優れていたツアーばかりでした。ロトルアに1泊をして翌日ワイトモ鍾乳洞経由でオークランドに戻るツアーや、オークランドの西オークランドに行き、注目を浴びているワイナリーを訪問できるツアーもありました。どれも魅力的でしたが、以前に行ったこのあることと、この1、2年ではソーシャルメディアでホビットも様子をしばしば見るようになりました。 半信半疑のつもりでホビット村へ行きましたが、いざ行ってみると、言葉に表せないほど、ホビット村は素晴らしかった。本当に驚きの連発でした。

ホビット村は今でも運営をしている羊牧場の真ん中にあり、車ならオークランドからは約2時間半かかります。ロード・オブ・ザ・リング映画1作目、2作目、そして3作目のために作られた壮大なムービーセットですが、ホビットの映画の撮影が決まった後、そのセットは更に拡大されました。全国には多くのロード・オブ・ザ・リングやホビットのロケ地がありますが、ほとんどのセットが取り壊され、監督ピータージャクソンが残しているのがこのホビット村だけです。ムービーセットが残っているどころか、ホビット村に一歩踏み出すとまるで別世界にタイムスリップをするような不思議な感覚が沸きました。また、信じがたいかもしれませんが、ホビットの映画(第3作目)が終わった1年3ヶ月後でも、今でも一日になんと2000名以上が訪れるという。

個人的ではホビット村に欠点が見当たらなかった。別に欠点を探している分けではなかったが、完璧なデザインの上、村自体は清潔感に溢れていました。機微細かさの造りで、あのディズニーもうらやましくなるほどでしょう。ロード・オブ・ザリングやホビットの本あるいは映画を見たことがなくても、ホビット村のデザインや村を囲む自然の美しさに感動することになるでしょう。

映画や本を読んだことがなくても、きっと皆さんはホビットやロード・オブ・ザリングの総合売り上げや成功の話を耳にしていると思います。私でさえ、“フロード”の名前を知っています。世界中に熱狂ファンを作った上、ロード・オブ・ザ・リングは映画業界に歴史に名を刻んだことになりました。有名な映画だからこそ大規模のホビット村や敷地内の手入れの完璧さを自分の目で見ると、よりテンションが上がっていきます。

後で聞いた話ですが、熱狂ファンなら、できるだけ多くの時間をホビット村に滞在したいそうです。簡単に言うと、多くのファンにはお昼だけのツアーが物足りなくて、その後ナイトツアーにも参加するそうです。 映画を見たことがない私にしては、これはありえない発言でしたが、実は今回、『 ぱしふぃっくびいなす号 』クルーズが用意しれくれたツアーはまさにこれでした。 今回、私もお昼のツアーにもナイトツアーにも参加してきました。

お昼のツアーでは、ガイドと一緒にホビット村を歩き回りながら、ホビットホール(家)の写真を撮ったり、細かく造ってある干し竿、洗濯物、植物、薪、干し魚、斧などにも感心をしたりできます。ザ・シャイアはいろんな色に染められて癒されるだけではなく、思わず微笑みながら自分が不思議な国アリスみたいなところに潜り込んで行った感じがします。

ナイトツアーは、お昼のツアーと基本的に同じところを回って行きますが、ムービーセット見学ツアーが終了をすると、まるで晩餐会のようなご馳走がグリーン・ドラゴンで用意される(夕食)。あまりにもボリュームがあるため、誰でも食べ物や地元のビールを残すほど。 夕食がブッフェ・スタイルになりますが、今まで完食できたグループはたった一つだそうです。ツアーのはじめで他人だった方々と一緒に座り、会話が増しいく中、ホビットの仲間になっていく感じです。ナイトツアーには人数制限もあり、一度には48名までという。

晩餐会が終わるとまず、ガイドに提灯を配られます。提灯を持ちながら再び外に出て、暗みに包まれたホビット村を再度見学しますが、ここでは昼のツアーとの違いをすぐにも分かります。
まず、一番目立つ違いがやはりその暗さです。日が完全に暮れて、ホビット村が灯りに染められます。ホビットホールの煙突から出てくる煙や、ほとんどの窓においてある蝋燭の火を見ると、今でもホビットが住みこんでいると思わせます。
ナイトツアーのもう一つの特権は、お昼ツアーで絶対に立ち寄らないホビットホールの前を通ります。湖の向こうに並んでいるとても可愛らしい4っのホビットホールがありますが、それぞれのホビットホールの前を通りながら窓中を覗いたりします。ナイトツアーでは感動をしない人はいないでしょう。

ガイドの質も高く、ホビットの映画や本にも深い知識を持っています。映画を見たことの無い私みたいな人でもホビットやロードオブザリングをもっと知りたくなるようにしてくれます。ムービーセットを造った時の話や撮影中の裏話も上手に語ってくれます。当日を盛り上げるために、ガイドは突然歌を歌いだすし、踊りもそのうち始まります。 歌や踊りが苦手な人でもこの雰囲気に溶け込んでいきます。

結論から言うと、ホビットの昼も、夜のツアーもとても良かったし、誰にでもお勧めします。ニュージーランドへ行くならミルフォードサウンドへ行くのは欠かせないとよく聞きますが、北島のミルフォードサウンドはこのホビット村にある。ニュージーランドへ行くなら、ホビット村は必見です。クルーズでいろんなところにも行きましたが、ホビット村に驚いたし、今回のクルーズのハイライトとなりました。

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