スポットライトとカメラとウェリウッド

ウエリントンは映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作で大きな脚光を浴びました。そして、これから新たに『ホビット』3部作で世界から熱い注目を集めそうです。

この街を拠点に、中つ国の多彩な魅力を満喫するチャンスです。ピーター・ジャクソン監督の映画が大好きな方、2012年11月28日に予定されている『ホビット 思いがけない冒険』のワールドプレミア(英語のみ)に合わせて、ぜひウエリントンへお越しください。

環境保護や契約上の規定により、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の撮影セットはすべて撤去されてしまいましたが、ウエリントンには製作秘話や私有地内のロケ地へのアクセス権を有する映画関連ツアーを催行している会社がたくさんあります。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』関連ツアー催行会社: 

ウエリントンで、スターたちが行った場所やロケ地を訪ね歩いてみましょう。以下はそんな旅の一例です。

1日目

中つ国を巡るツアーに参加しましょう。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』関連のツアーにはたいていウェタ・ケーブ見学が含まれています。もしもコースから外れているなら、後で直接行くとよいでしょう。ウエリントンの映画界の著名人有志が丁寧に仕上げたロキシー・シネマもお見逃しなく。  

ロキシー・シネマは小規模な映画館ですが、1930年代の豪勢な雰囲気の中で最新作の映画を鑑賞することができます。

ツアーが午前中に終わる場合は、ランチをカフェ・ポロで。ウェタ・ワークショップのすぐ近くなので、スターに会えるかもしれません。 

午後の数時間でショッピングを楽しむのもおすすめです。ZambesiStarfishRobyn MathiesonVoonといったブランドや、リヴ・タイラー(アルウェン役)のお気に入りの化粧品Hemaをチェックしてみましょう。

ディナーはヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)が好んだグリーン・パロットへ。彼の出版した本もこの店で披露されています。もしくはホビットたちのたまり場、マッターホルンを覗いてみてください。

ディナーの後にはウエリントンのナイトライフが待っています。モーテル・バーはリヴ・タイラーも入れなかったと言われるほどの賑わいです。

2日目

映画『ロード・オブ・ザ・リング』展覧会の世界初の会場となったテ・パパ国立博物館は必見です。

しばらく館内で過ごしたあとは、ちょっと贅沢なグルメを楽しみましょう。ローガン・ブラウンザ・ホワイト・ハウスはイライジャ・ウッド(フロド役)とリヴ・タイラーのお気に入りです。ショーン・ビーン(ボロミア役)は気さくな雰囲気のアイリッシュ・パブの老舗、モリー・マローンズによく足を運んでいました。

食後は『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のワールドプレミア会場となったエンバシー・シアターで、ゆったりと映画鑑賞を楽しんでください。俳優やキャラクターのネームプレートが付いた皮の座席をチェックしておきましょう。

時間にゆとりのある方におすすめ: 

ドミニオン・ポスト・フェリーに乗って、イーストボーンへ。イアン・マッケラン卿(ガンダルフ役)は撮影中ここに滞在し、市街地までフェリーで通っていました。小さなカフェで食事を楽しんだり、美しいビーチを散策したりして過ごしてください。

ウエリントンのグリーンベルトにあたるヴィクトリア山ではたくさんのシーンが撮影されました。頂上からは市街地とハーバーの素晴らしい風景を見渡せます。

ウエリントンの南側の海岸線をドライブして、シータウンという小さな海辺の街を訪れてみましょう。撮影中は出演者とスタッフの大半がここに滞在していました。ピーター・ジャクソン監督はシータウン在住です。時々、庭やビーチで彼の姿が見られます。

ブレーカー・ベイ、ウエリントン空港とさらに海岸線を進んでいくとライオール・ベイがあります。ビリー・ボイド(ピピン)とヴィゴ・モーテンセンはここでサーフィンを習いました。

ウエリントンでは随時様々な映画が制作されています。街を歩いているだけで、スターに出会うこともあるかもしれません。
 

関連情報:

ロード・オブ・ザ・リングおよびホビットのファン向けに以下のようなウェブサイトが情報を提供しています。(いずれも英語のみ)

ホビット公式ブログ

イアン・マッケラン卿のホビット・ブログ

ファンサイト、ワンリングのブログ

ポジティブリー・ウエリントン地方観光局のメディア発表

(注:本文にあるすべて外部リンクは英語のみ)

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