ニュージーランドのプレミアム・ロッジステイ

普通のホテル滞在が物足りない、ニュージーランドの旅行をより印象的にしたいと思っている方ならニュージーランドのロッジ滞在を視野に入れるのはいかがでしょうか?毎晩、違うロッジの宿泊は経済的にも、行程的にも厳しいかもしれませんが例えば7日~10日程度のご旅行でしたら、1ヶ所、2ヶ所のロッジ宿泊が良いかもしれません。

順位不順ですが、ニュージーランドには多くのプレミアム・ロッジが存在しています。ラグジュアリー・ロッジofニュージーランド協会に認定されているロッジなら、まず質が保証されていますが、それ以外のロッジも全国のあちらこちらに点在しています。ロッジの特徴を一言で表すと、「 個性 」が一番適切だと思います。例え、毎日、違うロッジにお泊りに行かれても、それぞれのロッジが違う特徴を持っています。更に例えると、クィーンズタウンに数ヵ所のロッジがあるものの、それぞれのロッジの立地関係、敷地内にあるアクティビティ、食事、ロッジのテーマ、ロッジの造りが違うため、毎晩違うロッジに滞在しても同じエクスペリエンスは2度と繰り返されないのです。

お客様のご希望、ニーズに合わせて適切なロッジや適切な行程をもちろんご案内できますが、どのようなロッジがあるかを下記のようにまとめました。全てのロッジではありませんが、今回気になったものを紹介します。ロッジの個性を分かれば、ロッジの滞在も、ニュージーランドご旅行全体もとても楽しみになります。ロッジを予約すると、もれなく、森の中、 山の中、湖の前、という優れた立地関係もついてきます。

■ Solitaire Lodge / 北島 - ロトルア市内から約30分
ロトルアに近いのに、こんなに綺麗な場所(自然)があると正直にびっくりすることになるでしょう。歴史に重要なレイク・タラウェラ(湖)を面にしているソリティア・ロッジは全国で2番目古いロッジです。こぢんまりとしたロッジで6スイートがあり、メインロッジの2階にあるスイート以外ならすべてのスイートはメインロッジから少し離れています。滞在中、他の宿泊者は食事、夕食前のドリンクの時以外、眼にすることもなく、プライバシーが優れています。それぞれ のスイートに広さがあり、目の前にレイクビューです。部屋によりますが、昔噴火をしたマウント・タラウェラも目の前です。ロッジ全体に地元のアーティストのアートが展示され、そしてインテリアが非常に落ち着くソフトな色を使っています。敷地内にはプライベートジェッティ(船乗り場)もあったり、湖畔での ウォーキングトラックもあります。半島(丘)の上にあるので環境が非常に良くて、ロッジ到着時にはインターフォーンを通じて門を開けてもらいます。

■ Treetops Lodge / 北島 - ロトルアから約40分
樹齢800年以上の森の中にあるプレミアムロッジです。インターフォーンで到着を告ぐと門が開け、そこから敷地内を車にて約15分走るとようやくメインロッジに到着です。森に囲まれているが森の手前にはニュージーランドらしい牧場が見渡す限りに続き、羊や牛も放牧しています。ツリートップスに到着され、お部屋に一歩入れると、何もやりたくなくなります。テレビーを見る気もなく、とにかくここではゆっくりをしたい場所です。革製のソファに座り、本を読んだり、ペンを手に取って久しぶりに手紙を書いたり、もしくはワインを飲みながら周囲にいる豊富なワイルドライフを楽しめば良いです。外見が石造りで、インテリアも薄暗い、温もりのあるハンティングロッジのようなところです。冬でも床暖炉の設備もあり、本場の暖炉もついています。広々としたお風呂場で念願のリフレッシュがここで現実となります。食事をメインロッジで召し上がる事をお勧めしますが、夕食後、お部屋に戻ると暖炉もついてて、ベッドもターンダウンもされています。森の中の最高のおもてなしをここで体験できます。

■ Huka Lodge / 北島 - タウポ市内から車にて約10分
ニュージーランドで最も古い、そして最も知られているプレミアムロッジかもしれません。正面の門に入るとまず目に入ってくるのが完璧に整理されている庭です。垣根はプライバシーも守られる役割もあるが、垣根はまるで迷路のようです。グラウンドを散歩すると、一つの角を曲がると芝生のテニスコートが現れる。次の角を曲がるとプールも隠れています。フカロッジにあるお部屋は全てメインロッジから離れているが、森のような木々に囲まれているのでプライバシーはここでも優先されています。ロッジスイートからオーナーコッテージというお部屋までありますが、すべてはワイカト川を面にして、お部屋からの眺めに癒されます。(数百メートル先には迫力満点のフカ滝もあります)。かつてイギリス王室エリザベス女王も宿泊をしましたフカロッジのもう一つの魅力が食事です。27か所のダイニングスペースがあり、どれでも印象的です。夏だと外のダイニングが一番人気ですが、図書館の中、ワインセラーの中、などのとこるにも食事が取れます。滞在中には2階にあるトロフィールームやメインロッジの前にあるワインセラーを確認するのは必見です。

■ Cape Kidnappers / 北島 - ネイピア市内から車にて約30分
正面の門にお名前を告げると門を開けてくれるのですが、メインロッジまでの移動はまるで小さな旅です。メインロッジまで車にて約20分です(速度制限40キロ)。全てが保護されている森となっており、ここには絶滅危惧種のキウィ(国鳥)やその他の鳥も生息しています。敵が入らないようにところどころに電動ゲートもあり、動物と共に宿泊者のプライバシーは他のロッジと次元が違います。メインロッジが丘の上にあり、少なくとも180度パノラマビューがあり、南太平洋まで見ることもできます。デザイナーゴルフ場も隣接していることでケープ・キッドナッパーズが有名ですが、あまりにも敷地が広いため宿泊するお部屋から肉眼で確認できません。ゴルフに興味がなくても、このロッジに滞在する価値があります。宿泊するお部屋はメインロッジから離れているが、移動手段は徒歩ではなくてゴルフカートとなります。一つ一つのお部屋が独立され、1ベッドルームからコッテージタイプのお部屋まであります。チェックインからチェックアウトまで可能な限り、遠方へ行かず、ずっとケープ・キッドナッパーズのホスピタリティを受けることがお勧めです。多くの木材を利用され、ソフトな色と合わせるとアットホームの雰囲気が抜群です。敷地内のアクティビティ、ヘルス関係、そして国際的なスタッフの全てが一流です。何度も訪れる方々も多いと言う。

■ Azur  / 南島 – クィーンズタウンから車にて約10分
どなたでも気に入って頂けるロッジです。クィーンズタウン市内からそれほど離れていないことが逆にメリットの一つかもしれません。住宅街を通り、ここにはロッジがないでしょう!というような場所にあるが、ロッジ自体が山の斜面にあるため、ロッジからは他の家などを見ることができません。こぢんまりとした6軒のヴィラしかなく、メインロッジから少し離れているのでプライバシーが抜群です。ヴィラのインテリア、デザインなどの差もないので数名で来られても同じ滞在を体験できます。アズアの一つの魅力が窓辺にある大きなお風呂です。お風呂に浸かりながら壮大なワカティプ湖を眺めることができます。どの季節でも印象的です。ロッジ全体の清潔さが目立ち、気持ちの良い滞在ができます。夕食サービスがないが、人気のはロッジのスタッフに依頼をして、市内にある人気レストランからお好みのメニューを運んでもらうことです。落ち着きやすい、若い雰囲気のロッジで料金も魅力的です。

■ Matakauri Lodge  / 南島 – クィーンズタウンから車にて約30分
北島にあるケープキッドナッパーズロッジと姉妹ロッジですが、マタカウリ・ロッジが正反対の雰囲気をもたらす。標高の高いところにあるロッジで邪魔のないワカティプ湖のパノラマビューがどのお部屋からでも広がります。洗練されたサービスに感動をすることになるでしょう。宿泊するお部屋を最大に楽しめるため、テレビやアイロン板などが見れなくて、すべては壁や鏡の裏に隠れています。ジム、サウナ、インフィニティプールも揃っており、チェックインをした後特に遠方へ行く必要がないかもしれません。敷地内にはヘリパッドがないですが、車にて5分程度のところに山のヘリパッドがあります。ニュージーランド全国のトップクラス・ロッジを代表するロッジの一つです。当然かもしれませんが、ここにもプロフェショナルな対応が目立ちます。
 

■ Fiordland Lodge  / 南島 – テアナウから車にて約5分
皆さんが想像をしているロッジをそのままかもしれません。素朴ですが、ラグジュアリーを感じさせられる存在です。多くの木材を使って、高さ10メートルくらいのオープン暖炉、屋根に巨大な一本柱、少しハンティングを思わせるロッジです。トップクラスの料理、ロッジ全体の温もりそしてスタッフからのおもてなしが比較しづらいです。何度も訪れるお客様もいるくらい、飽きの来ない滞在スタイルです。ほとんどのスイート、お部屋はメインロッジ内にあるので隣のお部屋にもお客様がいるかもしれませんが、いる気配は感じません。チェックインをした後、メインラウンジュでくつろぎながらやがて夕食前のプレドリンクの時間です。他の宿泊者と会話をし、そのまま夕食へ、という流れが実に気持ちいいです。テアナウにあるため、ミルフォードサウンドまでが約2時間、クィーンズタウンにも約2時間。印象的なアクティビティをしたいなら、フィッシングもいいかもしれませんがケプラー・ロッジまでヘリコプターで移動をしてマウントラクスモアのハイキングがお勧めです。それとも目の前に広がるテアナウ湖をずっと眺めるのも一つの贅沢です。フィヨルドランドロッジではプライバシーが侵害されることはまず心配しなくても良いです。

 

ニュージーランドには数多くのロッジが存在していますが、他国のロッジとの内容が違います。ニュージーランドではロッジを予約すると、優れたお部屋に宿泊できるだけではなく、そのロッジが提供してくれるエクスペリエンスを購入する事になります。それぞれのロッジに個性もあり、とても刺激的な一時を過ごせるのは確かです。ホテル滞在はすぐ忘れるかもしれませんが、ロッシの滞在は何年が経っても心の中の暖かい思い出になります。

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