クイーンズタウンでの星空鑑賞・サザンクロススターウォッチング

クイーンズタウンの夜はこれで決まり!天然のプラネタリウム、星空日本語ツアーです。

緯度が低いため一年を通して南十字星を見ることが出来、季節を問わずオーロラが出現するため、運が良ければオーロラも見ることが出来るかもしれません。

『お客様をお迎えし、クィーンズタウンの郊外に向けて車を走らせると、数分で街灯が無い所にさしかかります。街中では見えなかった星々が車窓に広がり始めます。

まだ現地に着いていないのに、車中は女性の「キャー」、男性の「うわっ」という声が聞こえ始めます。それは徐々に「凄い」「なんじゃこりゃ」といった言葉に代わり、ガイドの車内案内もそっちのけでお客様の興奮はエスカレート。そして現地に着いて空を見上げられると、その声は雄たけびに変わります。

ガイドはおもむろに緑色のレーザーポインターを取り出し、5キロ先まで届く光で星を指しながら日本語でのご案内させて頂きます。

そして徐々に暗い所に目が慣れてくると、足元や周辺が薄っすらと見えてきます。殆どの方は、それが街灯によって照らされていると錯覚されます。

いや違うのです。

周辺が見えているのは街灯の明かりではなく「星明かり」なのです。ガイドが案内するまでお気付きになりません。そうクィーンズタウンの郊外には星明かりに照らされ星影が出来る天然のプラネタリウムがあるのです。』


「まさかこんな凄い星空が見られるなんて知らなかった」
これがお客様の感想第一位です。

日本は深刻な光害(ひかりがい)と大気汚染が発生しており、人々は「満天の星空」というものをイメージ出来られないのが現状だと思います。
この星空の事を幾ら文字にしても、その凄さは伝わりません。

是非皆様のその目でお確かめ下さいませ。
「百聞は一見にしかず」です。

このツアーは光害のない場所に車で15〜20分ほど走り、全身で星明かりのシャワーを浴びに参ります。
またクイーンズタウンで見える星空を北半球で見るには、酸素が薄い高地に行かねばならないとも言われており、季節ごとの天体を年中体感して頂く事が出来ます。

これは、南半球は空気中の不純物を取り除いてくれる海洋面積が大変広く、工業地帯も殆ど無い事から、空気は北半球よりも何倍も澄んでおります。夕日がオレンジ色になるのを見たことがありません。

ツアーは引き続き望遠鏡と双眼鏡を通しての天体鑑賞に入ります。
望遠鏡で見る球状星団、散開星団は圧巻です。
また南十字星近くの白く見える領域を双眼鏡で見ると、視野にはエータカリーナ星雲とNGC3532という星団、そして背景に数万個の星が見えてきます。
このツアーでは、出来るだけ多くの天体をご覧頂ける様に、お客様数に応じて望遠鏡と双眼鏡の台数を増やしております。

しかし、明るい1等星を望遠鏡で長時間ご覧になられると、緑色の残像が発生することもありますので、ほどほどにされておいて下さいませ。

また望遠鏡で月のクレーターを見ると多くの方が感嘆の声を上げられ、コンパクトデジカメを望遠鏡に当てて撮影すると、このクレーターをアップで撮ることも出来ます。

南半球でも南緯32度以下の街では、南十字星が地平線に沈んでしまい見えなくなる地域もありますが、ここクィーンズタウンは南緯45度に位置し、南十字星が一年を通じて地平線に沈むことがありませんので、安心してお越し下さいませ。

最後はクィーンズタウンで見られるオーロラの話で締めくくります。
実際にこの街で撮影されたオーロラの写真を見ながら、何故クィーンズタウンで7色のオーロラが見られるのかをご案内致します。

時にはツアー中に本物のオーロラが出現する事もありますので、楽しみにされておいて下さい。
念のために、小型三脚とデジカメをお持ちになるのも良いでしょうね。

それでは皆様、クィーンズタウンでお会いしましょう。

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