料理の中心地といわれるウエリントンで、違いを味わう

ニュージーランドの首都、ウエリントンには、栄えある「レストラン・オブ・ザ・イヤー」を何度も受賞しているところがいくつもあります。ここはまさにおいしい料理でいっぱいです。

「ウエリントンは美食を求めてやまない旅行者が訪れるべきオセアニアを代表する都市として、その評判を確固たるものにしてきました」-ローラ・フレイザー、LA Timesc

ニューヨークよりも人口1人あたりのバー/レストラン/カフェの軒数が多いといわれるウエリントンは、グルメな旅行者にとって味覚をそそる天国のような都市だといえます。アル・ブラウン、マーティン・ボズリー、レックス・モーガンなど有名シェフたちもウエリントンを拠点に、シンプルで新鮮な風味を中心としたおしゃれな料理を提供しています。ハーバーに囲まれている都市なので、シーフードがおすすめ。ニュージーランド有数のワインとともに味わいましょう。ニュージーランドでも最高のワイン生産地といわれるワイララパ地方を北に、マールボロ地方を南に、ウエリントンはその間にはさまれるように位置しています。

好みの味をみつける

外食はウエリントンの人々にとって生活の一部です。美味しい料理を提供するレストランや、食の雑誌「キュイジーヌ・マガジン」の「年間最優秀賞」を受賞しているレストラン(ローガン・ブラウン、マーティン・ボズリーとマッターホルン)が数多くあります。中心部のホテルから徒歩圏内に、高級料理からちょっと変わったカフェまで、いろいろなところをみつけることができるでしょう。最新の評判Word on the Streetといったブログをチェックしてみましょう。食に凝る人も、ただ食べるのが好きな人も、フード・ツアーに参加するには絶好の都市です。 ゼスト・フード・ツアーズでは最高級の味覚や地元の特産品を生み出す生産者を紹介します。

週末開催のマーケット

週末開催のマーケットでは、グルメ食品の生産者と直接会い、美味しい製品を試食できます。土曜日に滞在するなら ヒル・ストリート・ファーマーズ・マーケットへ足を運んでみましょう。国会議事堂に近く、合間にちょっとした観光もできます。

日曜日にはウォーターフロントの屋外でハーバーサイド・マーケットが開かれます。グルメが集まる、活気にあふれている様子が見られます。船から降ろされたばかりの魚、新鮮な野菜や果物などが所せましと並びます。ニュージーランドで一番話題といわれるニューヨークピザの出店もあります。道の反対側にあるチャッファー・ドック・ファンクション・センターではシティ・マーケットが開かれています。スイーツやグルメ食品、その場で調理してくれる料理などを販売しています。

おいしく味わうヒント

- テ・パパではピコピコ・ペーストがおすすめ。シダの葉が開く前の丸い部分から作られています。館内ツアーでは先住民族マオリの料理を紹介します。

- 首都を後にし、丘を越えちょっとドライブすれば、ワインの生産地、 ワイララパ地方へ行くことができます。ここではピノ・ノワール (ヨーロッパの人はブルゴーニュともいいます) がよく知られています。日帰り旅行でも1泊してもよいでしょう。

- このコンパクトにまとまった街ではコーヒーは大きなビジネスです。オーストラリアのボワヤー誌には「ロングブラック(コーヒー)は今やオールブラックスよりも有名になってきた」と書かれています。地元の美味しいコーヒーならMojo、Havana、Caffe L’affare、Fuel といったブランドを飲んでみましょう。

- ムーア・ウイルソンズ・フレッシュでは何曜日に行っても、さまざまな地元特産や海外のグルメ食品が手に入ります。

食通のための祭典

毎年 8 月に開催されるニュージーランド最高の食の祭典ビザ・ ウエリントン・オン・ザ・プレートでは、美味しいお得な料理を食べながら楽しいひと時を過ごせます。お腹をすかせ食べる準備をしたら、食文化を体験しに出かけましょう。味覚はもちろん、値段にも満足がいくことでしょう。

関連情報

フード&ワインのモデルコースでウエリントンの食文化を満喫しましょう。

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