ワインこそ造られてはいませんが、シングルモルト・ウイスキーやハギス、ブラフ・オイスターなど、この地方でしか手に入らない名物は、足を運ぶ価値のあるものです。ユニークな食べ物にきっと新鮮な驚きを感じることでしょう。

 

サウスランドの名物といえば、ニュージーランド人の誰もがブラフ・オイスターを挙げるに違いありません。ブラフ・オイスターは、世界一とも言われる大粒の身が美味な牡蠣です。フォーヴォー海峡の亜南極の寒流にさらされて、ゆっくりと成長したオイスターはぷりぷりとよく肥えていて、刺身で食べるのが一番です。シーズンは3月下旬から8月末までです。

サウスランド地方では、鹿の飼育が盛んに行われているので、たいていのレストランはベニソンをメニューに入れています。また、サウスランド産のラムの骨付き肉も必ず食べておきたい一品です。人口の半分が農業に従事し、環境にも恵まれている土地がもたらす肉は、世界でも比類のない美味しさです。

マタウラ(Mataura)やゴア(Gore)の周辺の川には、トロフィー級のブラウン・トラウトが多数生息しています。晩のおかずを釣る楽しみも味わえます。うまく獲物がとれなくても、スチュアート島で養殖されたサーモンが簡単に手に入ります。生でも、燻製でも美味しい魚です。

サウスランドのユニークなアトラクションのひとつに、ホコヌイの密造酒博物館(Hokonui Moonshine Museum)があります。違法を承知で秘密裏に造られてきたウイスキーの歴史に触れることができます。

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