神秘的な洞窟の世界 - ワイトモ・ケーブス

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マオリ語で「ワイ」は水、「トモ」は穴を意味しています。鍾乳洞が数多く存在するこの場所にぴったりの地名といえるでしょう。

ワイトモ地区の青々とした牧草地の下には洞窟、や地底川といった石灰岩が造り出す地形が広がっています。何百万年も昔、この辺りは海の底で、貝殻など海洋生物の死骸が集積して石灰岩が形成され、それが地殻変動によって地上に押し上げられたのです。 マオリ語で「ワイ」は水、「トモ」は穴を意味しています。 この地域に存在する何百もの洞窟は石灰岩が地下を流れる川によって削られてできたものです。多くの洞窟では石灰岩にしみ込み天井から滴り落ちる水滴によって見事な鍾乳石が形成されています。洞窟の天井から垂れ下がるように成長したものはつらら石、そこから落ちた水滴が堆積して上に向かって成長したものは石筍、それらが結合したものは石柱と呼ばれます。また、自由な方向に曲がって成長するものはヘリクタイトと呼ばれます。 洞窟の中には美しい光を放つツチボタルが生息しているところもあります。ニュージーランドツチボタル(学名:アラクノカンパ・ルミノーサ)は蚊のような羽虫の幼虫です。粘着性のある糸を垂らし、明るい青い光で餌となる小さな羽虫をおびき寄せています。 興味深い石灰岩の奇岩は地上でも見ることができます。 ミュージアム・オブ・ケーブスの向かい側からスタートする遊歩道は、地表に露出した石灰岩層や溝が刻み込まれたような不思議な岩が見られる牧草地帯へとつながっています。 地底の世界を体験するにはいろいろな方法があります。歩道や階段が設置されている洞窟は徒歩で楽しめます。 アブセイリングで降下してヘルメットのライトを頼りに洞窟を進んでいくアクティビティに挑戦できるところもあります。タイヤチューブを使って地底の川を下るブラック・ウォーター・ラフティングと呼ばれるアクティビティも人気です。
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