ナショナル・パークの村は、夏も冬も世界遺産のトンガリロ国立公園の探索に訪れる人々を迎えています。

ルアペフ
National Park village, ルアペフ

標高809mの高地に位置するナショナル・パークは、自然・文化の複合世界遺産に指定されているトンガリロ国立公園と、ファンガヌイ国立公園との間にある村です。村からの眺めは素晴らしく、3つの活火山とハウハンガタヒの原生林が見えます。村はまた、アウトドア・アドベンチャーに挑戦する人たちの拠点になっています。

冬はルアペフ山のスキー場を訪れるスキーヤーやスノーボーダーで賑わいます。2つのスキー場へのシャトルはもちろん、マウンテンバイク用トレイルの42トラバースや、トレッキングで人気のトンガリロ・アルパイン・クロッシングに出かける人々のための送迎車も運行されています。ナショナル・パーク・バックパッカーズではインドア・クライミングが楽しめます。天候の悪い日は特に人気で、地元住民も旅行者もここに集まります。

ハイキングやラフティング、登山、マウンテンバイク、カヤックは通年楽しめます。夏の間、ルアペフ山のチェアリフトは山上の景色を見に来る旅行者のために運転され、チェアリフトの終点からは火山湖の周辺までハイキングができます。ナショナル・パークにある宿泊施設はほとんどが山小屋風で、食事ができる場所も限られています。

 

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ルアペフの見どころとアクティビティ