4 日間 706 km

ハイライト

  • ワイカレモアナ湖
  • アールデコ建築
  • ワイン・テイスティング

ロケーション

車の運転をしなくてよいオプションもあります

北島のワイン生産地帯を旅する周回ルートです。驚くほど多様な地形を楽しむことができます。

野生的で美しいワイカレモアナ湖や、ネーピアの数々のワイナリーを探索、タウポでは各種の水上アクティビティを楽しみましょう。珍しい地熱活動の様子、風変わりなアドベンチャー・アクティビティ、ユニークなマオリ文化が体験できるロトルアで旅を終えます。

1日目:ロトルア~ギズボーン

タイラフィティ
ギズボーンの美味しいワイン, タイラフィティ
eastland

イーストランド

マオリ文化、美味しいワイン、サーフィンが楽しめるビーチ

ハイライト

  • カインガロア・フォレスト
  • 乗馬トレッキング
  • ウォーキング & ハイキング

ロケーション

ロトルアからワイカレモアナへの道は森林に囲まれています。カインガロア・フォレスト(世界最大級のマツの植林地)を抜けるとフィリナキの原生林、そしてウレウェラ山脈へと続きます。道中にある林業の町ムルパラでは、 ハンティングやフィッシングが盛んです。

2,200年前に地滑りによって形成されたワイカレモアナ湖は、テ・ウレウェラ国立公園の玄関口となっています。

乗馬トレッキング、カヤッキング、ハイキングなど様々な方法で探索してみましょう。レイク・ワイカレモアナ・トラックはニュージーランドの主要トレッキングコース「グレート・ウォーク」のひとつです。オネポト・ケーブスの洞窟も見逃せない名所です。近くのアニワニワには小さな博物館があり、この地域の歴史を紹介しています。

2日目:ギズボーン~ネーピア

ホークスベイ
アールデコ・ウィークエンド, ホークスベイ
hawkes-bay

ホークスベイ

ワイナリー、野生動物、アールデコの街並み

ハイライト

  • アールデコ建築
  • キッドナッパーズ岬のカツオドリの営巣地
  • ワイロア博物館

ロケーション

手つかずの大自然が広がるテ・ウレウェラと比べると、ワイロアの町はまるで大都会のように感じるでしょう。ワイロアには目抜き通りの灯台のほかに、興味深い博物館もあります。

さらに南下していくとフィッシング、カヤッキング、ラフティングで有名なモハカ川を渡ります。その後、美しいトゥティラ湖、ワイパティキ・ビーチへの分岐点を過ぎてネーピアに向かいます。

ネーピアホークスベイ地方の中心都市です。国内で最も歴史あるワイン生産地区があり、アールデコ建築が多く残っていることでも有名です。ホークスベイ・トレイルズを自転車で走ってワイナリー巡りをしてみましょう。また、近くのキッドナッパーズ岬には陸地からアクセスできる世界最大のカツオドリの営巣地があります。

3日目:ネーピア~タウポ

タウポ
オトゥフメケ・ストリーム, タウポ
lake-taupo

タウポ

オセアニア最大の湖を探索しましょう。

ハイライト

  • 天然温泉
  • ワイアルア・フォールズの2つの滝
  • マイン・ベイのマオリの彫刻

ロケーション

ネーピアからタウポへの道のりは、驚くほど多様な景色に彩られています。険しい丘陵地、美しい渓谷、なだらかな平原、広大な眺めなど、あらゆる風景を目にすることができます。途中、ワイプンガ川沿いにある温泉に浸かってみましょう。ワイアルア・フォールズの展望台に立ち寄れば流れ落ちる2つの滝を見ることができます。

タウポは水上で楽しむアクティビティには絶好の場所です。ボートクルーズに乗りマイン・ベイにあるマオリの彫刻を見に行ったり、 カヤックを借りて湖を探検するのもよいでしょう。陸上にはハイキングマウンテンバイクが楽しめるコースがたくさんあります。

午後にはフカ・プローン・パークに行ってみましょう。ここでは自分で釣ったエビを調理してもらって食べることができます。

4日目:タウポ~ロトルア

ロトルア
ロトルア・キャノピー・ツアーズ, ロトルア
lake-taupo

ロトルア

間欠泉、沸き立つ泥沼、温泉

ハイライト

  • 森林でのジップライン
  • 間欠泉、シリカのテラス、沸き立つ泥沼
  • マウンテンバイク

ロケーション

ロトルアまでの短い道中は見どころが満載。タウポを出るとすぐにフカ滝、世界的に有名なゴルフコース、ワイラケイ地熱発電所があります。時間があれば国内有数の地熱地帯であるオラケイ・コラコ・ケーブ&サーマル・パークに立ち寄ってみましょう。

ロトルアでは沸き立つ泥沼、蒸気を上げる噴気孔、温水を吹き上げる間欠泉といった地熱活動の様子をあちらこちらで見ることができます。また、スリル満点のユニークなアドベンチャー・アクティビティも豊富にそろっています。

1日の終わりにはポリネシアン・スパで温泉に浸かり、タマキ・ビレッジで伝統的な芸能やハンギ料理などマオリ文化に触れる夜を楽しみましょう。

ルートマップ

関連情報

入国に際して