4 日間
クライストチャーチ、アカロアとアーサーズ・パス
- フランスの面影が残るアカロア
- トランツ・アルパイン列車
- 斬新でおしゃれなクライストチャーチ
ピンはこの日の移動を示しています。
クライストチャーチ ~ クライストチャーチ
通年
クライストチャーチを拠点としたこのルートでは、全く特徴の異なる2つの見どころを訪ねます。クライストチャーチの芸術や歴史的建築物などを見学した後、アカロアまで足をのばし、フランス人入植の興味深い歴史を学んだり、湾内をクルーズしたり、美味しい料理を堪能しましょう。 クライストチャーチへ戻って一晩過ごした後、今度は山の村落アーサーズ・パスへ向かいます。 数ある周辺の遊歩道ではニュージーランド原産の樹木や様々な野鳥を観察できます。 クライストチャーチへ戻る道のりには気取らない雰囲気の田舎町が続いており、一息つくのにちょうど良いカフェには事欠きません。
日程 1 / 4
1 時間
16 分
81 km
51 Miles
クライストチャーチからアカロア(Akaroa)へ行くには2通りのルートがあります。一般的には国道75号線でエルスメア湖(Lake Ellesmere)とフォーサイス湖(Lake Forsyth)を経由し、丘を越えてアカロア湾(Akaroa Harbour)に入ります。もう一方の道は素晴らしい景観に恵まれていますが、運転には十分な注意が必要です。こちらのルートは、リトルトン・トンネル(Lyttelton tunnel)を抜けてリトルトン湾(Lyttelton Harbour)沿岸を進み、険しい田舎道を辿ってアカロアに至ります。
フランス人が開拓したアカロアは、優雅な趣にあふれた町です。通りにはフランス語の名称がつけられていて、美味しいフランス料理のレストランが軒を連ねています。アカロア博物館(Akaroa museum)を訪れると、見事に復元された古いコテージを見ることができます。湾内で遊覧クルーズをすれば、イルカやペンギン、オットセイたちと出会えるかもしれません。
クライストチャーチ から始める
クライストチャーチは英国風の優雅な伝統と現代文化が見事に融合している街です。南島の観光地へ旅立つ前に、クライストチャーチや周辺の見どころへも足を延ばしてみましょう。
アカロア で終わる
アカロアはニュージーランド随一のフランス風の町です。歴史的な建物や大きな入り江の風景、美味しいフランス料理などが楽しめます。