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  ワールド・オブ・ウェアラブル・アート(WOW)-2004年最優秀賞
ゴールデン・ベイ出身のクレア・プレブルさんによる「エオス」モンタナ・スプリーム・ワールド・オブ・ウェアラブルアート・アワード受賞、ネルソン・シティ・カウンシル・リフレクティブ・サーフェイス・セクション賞受賞
歩く芸術作品

壁に飾る芸術ではなく、着用できる芸術の祭典「モンタナ・ワールド・オブ・ウェアラブル・アート(WOW)・アワード・ショー」は、20年近く続く国内の一大イベントです。ニュージーランドのヘレン・クラーク首相も、ウェアラブル・アートの作品を着て自らがキャットウォークに登場するなど、独創性溢れる国内の芸術活動に対して、国を挙げてのサポートを示しています。
 
イベントには、国内外のアーティストが参加して、独自のアイデアを競い合います。作品はカテゴリー別に審査され、代表的なものでは、イルミネーション・イリュージョン(電飾を用いた光の衣装)部門、アバンギャルド部門、ビザー・ブラ(奇想天外なデザインのブラジャー)部門などが人気です。テーマに制限のないオープン部門もあり、参加者は自由な発想で作品を創作できます。
 
最終審査のキャットウォークに登場する作品は、振付師がそれぞれの演出を行います。舞台では、音と光と踊りに満ちた豪華絢爛な2時間のショーが繰り広げられます。観客は、優れた芸術作品の鑑賞だけでなく、比類のないライブ・エンターテイメントを楽しむことができます。
 
2004年の最優秀賞、スプリーム・アワードを受賞したのは、南島ゴールデン・ベイ在住のデザイナー、クレア・プレブルさん18歳です。衣装デザインの考案に2年を費やし、実際の制作には何千時間も注ぎ込んだといいます。「エオス」と命名されたクレアさんの作品は、ギリシア神話に登場する暁の女神をイメージしたもので、ビーズと絹布を純銀の糸や銅製のワイヤーで織り込んだ見事な作品です。クレアさんは8才にして、「ザ・ジャンク・フィッシュ」という作品で、ウェアラブル・アート・ショーへのデビューを果たしています。
 
ワールド・オブ・ウェアラブル・アート(WOW)は、これまで南島のネルソンを舞台に展開してきました。しかしながら、近年イベントが急成長を遂げ、規模が拡大したことから、現在は場所を首都のウエリントンに移しての開催となっています。2005年は、9月23(金)から10月2日(日)にかけて全8回のショーが開催されました。
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その他のサイ ト
•  モンタナ - モンタナ WOW アワード主要スポンサー
•  モンタナ・ワールド・オブ・ウェアラブル・アート・アワード