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Wairarapa
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Flax plant

ルード・クラインパスト) - 自然環境専門家

ワイララパ地方には素晴しい自然のままの海岸があります。キャッスルポイント岬へ行ってみるとそれがよくわかります。古びた素朴な農場の建物やフェンスが、マーラムグラス(海岸の砂地に生えるイネ科の草)の生えた砂浜や波の打ち寄せる海岸線の風景に実によく似合います。 

  キャッスルポイント、ワイララパ - click for more.
キャッスルポイント灯台、ワイララパ
灯台へ上ってアザラシやオットセイを探してみてください。時々ゾウアザラシやヒョウアザラシが見られることもあります。また、このキャッスルポイント岬は貴重なヒナゲシの一種(学名:Senecio compactus)の原産地でもあります。このヒナゲシは小規模な自然保護地区だけにしか見られないものです。

ワイララパのもうひとつの見所は、カータートンにある「アワイティ(Awaiti)」のような美しい庭園です。広大で、色鮮やかなカントリー・ガーデンの中に小川や池、滝などがあります。孔雀や野鳩、ファンテイル(扇形の尾羽をした鳥)などが、バラや多年草、花をつけた木々、クレマチスや藤の間を飛び交っています。マスタートンにある「リトル・オタホーム(Little Otahome)」も、自然を生かしながら整備された英国式デザインの美しい庭園です。

ブッシュ・ウォーク

ワイララパ地方とウエリントンの間は、「カイトケ地域公園(Kaitoke Regional Park)があり、その中には4つの素晴らしい遊歩道があります。行く先々にはブナやリム(赤松の一種)、カヒカテア(白松の一種)の森や、釣り橋、泳げる池などもあります。

隆起した海岸

北島南部は、何千年もの昔から海底が大きな地震によって少しずつ海上へと押し上げられてできました。「トゥラキラエ・ヘッド研究保護地区(Turakirae Head Scientific Reserve)」では、地震によって海岸が連続的に隆起した跡をはっきりと見ることができます。こうした海岸は、「海岸段丘」とも呼ばれます。それぞれの段は様々な野生の動植物の貴重な生息地になっています。この5つの段から成る海岸は、過去7,000年間の地質の変動を継続して記録していることから、様々な研究によって報告され、世界的に知られるようになりました。「ワイヌイオマタ海岸道路(Wainuiomata Coast Road)からトゥラキラエ・ヘッドまでは、徒歩約45分です。オットセイはこの辺りの風物詩で、特に冬にはよく見ることができます。




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