フライフィッシング専門誌[FlyFisher] |
フライフィッシングの専門誌『FlyFisher』の取材で、2008年3月、晩夏のニュージーランド北島を訪れました。現地フィッシングガイドと共にニュージーランドならではといえるシチュエーションでのフライフィッシング。世界有数のトラウト王国であるニュージーランドの自然の豊かさに触れ、釣りの旅先で触れる食や温泉、バンジージャンプなどのアクティビティーも体験しました。 |
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豊かで美しい森と水、そして何より美しいトラウトが棲むニュージーランドは、世界有数のフライフィッシング大国です。川を挟んだ対岸のガケ上からフィッシングガイドが大声でこちらにアドバイスを送ります。ガイドは高い位置からターゲットであるブラウントラウトを見つけ、フライを落とす位置を教えてくれるのですが、川に立っている僕らに魚は見えていません。見える魚をねらうことを「サイトフィッシング」と呼びますが、この場合はちょっと違ってきます。対岸にいるガイドからの指示どおりフライを投げ、そのガイドが一喜一憂する姿を見て初めて、あ~今のは惜しかったんだ、というように察するのです。 トゥランギから車で1時間ほどで着くキングカントリーという村、その牧場内を流れる穏やかな川の周囲はウシやヒツジがそこら辺をウロウロしていて、なんとものどかで牧歌的な雰囲気のなかで、「右に2m、その下流に1m!あ~惜しい!」なんて声を出しながらの釣りは、ニュージーランドならではかもしれません。
ニュージーランド国内では、川や湖での釣りは=フライフィッシングという図式が浸透しています。キャッチ&リリースを基本とするフライフィッシングが環境保全大国であるニュージーランドで認められるのは、ある意味当然なのかもしれません。釣りの対象魚についてはもちろんですが、魚が食べている水生昆虫のこと、川や湖のこと、それらを形成する森全体のことなど、フライフィッシングは他のどの釣りより自然とより密接なため、必然とさまざまな知識を吸収します。
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雑誌名: FlyFisher
出版社: つり人社 発売予定日: 7月号(08年5月22日)、8月号(08年6月21日)、9月号(08年9月22日) 定価: 1000円 トゥランギ |
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