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ライフラインや電話の、契約・解約

  電話・電気・水道といった公共サービスは、長期滞在になくてはならないものです。ニュージーランドにはこうしたライフラインが完備し、快適に利用することができます。それぞれの契約方法について、解説しましょう。

ニュージーランドでの生活に必須なライフラインを整えるには

  ケルバーン・ヒルを登るケーブルカー - click for more.
ウエリントンの旅の締めくくりに、有名なケルバーン・ヒルのケーブルカーに乗ってみましょう。
住居が決まったら、暮らしに不可欠なライフラインを整えましょう。快適な生活がおくれるよう十分完備されているニュージーランドのライフライン環境ですが、日本と異なる点もあります。それは、ガスの普及率です。ニュージーランドではガスの普及は一般的でなく、キッチンや給湯も電気を使用するのが一般的です。入居に際して必要となるライフラインを事前に確認しておきましょう。

契約の手順は基本的に日本と同じなので難しくありません。まず、電気・ガスを開設するには、ロングステイをするエリアの電力・ガス会社に連絡を取ります。住居には管轄の電力・ガス会社や住居の管理者から新しい入居者への案内がありますので、それに従って手続きをすすめます。オンラインで手続きを行うこともできます。その際、希望する電力容量(キロワット数)、支払い方法(銀行引き落とし、振込み、クレジットカード払いなど)について事前に決めておくとスムーズでしょう。電気の場合、既に配線済みの物件であれば申し込み後、数時間で、配線工事が必要であれば数日後から使えるようになります。電気料金は使用電力量や地域によって変動しますが、オークランドではスタンダード・プラン(8,000~16,000キロワット)で月NZ$80~90ほど。初回は保証金(約NZ$300)がプラスされますが、契約解除時に使用料を除いた差額が返還されます。

水道を新たに引きたい時は、生活する自治体の水道担当部署に連絡を入れましょう。料金や検針・請求の頻度は地域によって異なり、オークランドのMetro Waterでは1,000リットル毎に約NZ$1.4となります。 クライストチャーチなど地域によっては住宅の固定資産税に含まれ、水道代の必要のない地域もあります。

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家庭用電話回線の接続は、通信会社Telecome(テレコム)に電話(電話番号:123)もしくはオンラインで申し込みましょう。この際、インターネットや接続携帯電話の契約も同時に行うことが可能です。開設費用は約NZ $49ですが、物件に電話線が引かれてない場合は工事が必要となり、その費用を別途負担(NZ$ 72.30~)しなければなりません。

テレコムにはキャッチフォンなどのオプション・サービス、衛星放送のSKY TVと組み合わせたプランといった多様な料金体系があるので、自分に合うものを選択しましょう。例えば市内通話が無制限のホームライン・プランであれば、月々の基本料金は約NZ$43。請求時には、これにメンテナンス費用と回線使用料がプラスされます。

ライフラインの契約を解除する際は、請求書などに明記されている顧客番号を用意して各機関に連絡しましょう。申し込み時と同様、オンラインで手続きができる会社もあります。

  1ヶ月間のロングステイを満喫された椎野さんご夫妻。 - click for more.
1ヶ月間のロングステイを満喫された椎野さんご夫妻
ニュージーランド・ロングステイ体験談
椎野誠一さん・節子さん 60代男性・50代女性

ニュージーランドは、何度でも訪れたい国

私たち夫婦の共通の趣味は海外旅行。毎年、いろいろな国へ出かけ、異文化に触れることを楽しみにしています。そんな私たちが現役を引退し、初めてのロングステイ先に選んだのがニュージーランドでした。小さな国ですが太古を思わせる深い森や神秘的な山々などの大自然を擁し、その一方、都市部では文化度が高く、お洒落な街並みも見られるといった二面性に惹かれたのです。2006年10月末から1ヶ月間、滞在しましたが、それから1年以上経った今でも、さまざまな思い出が走馬灯のようによみがえってきます。

クイーンズタウンの美しい風景が心に強く残っています - 詳しい内容はこちら.
私たちはロングステイ期間を2つに分け、半分で観光を、もう半分で現地での生活体験を楽しもうと計画しました。ですから、住まい選びは大切なポイントで、体調を維持するために和食レストランや日本食材店に近い場所をリクエストしました。その結果、オークランド市内で紹介してもらったアパートメントホテルは設備も周囲の環境も申し分なく、快適に過ごすことができました。

日本食のほか、地元ならではの料理も楽しみました - 詳しい内容はこちら.
ロングステイで最も印象的だったのは、優しくフレンドリーなキーウィたちの人柄です。例えば、私たち夫婦は実によく歩き回ったのですが、散歩中にスナップ写真を撮っていると、すれ違った中年男性が来た道をまた戻ってきて、「君たち2人で記念写真を撮ったらどう?」と言ってカメラのシャッターを押してくれたことがありました。ほかにも、スポーツクラブでロッカーの開閉に手間取っていると、その場に居合わせた若い男性が利用方法や館内の案内をしてくれたり、ゴルフ場へ単独でふらりと出かけた際にも、見知らぬゴルファーが同伴者を親切にセットしてくれたり……。私がゴルフボールをハザードに打ち込んだ時は、82歳のパートナーが持参のネットで拾ってくれたことさえありました。どこへ行ってもこうした具合で、訪問者を温かく迎えてくれる人の良さに感激しました。

大自然の中で乗馬に挑戦。親切なインストラクターとの出会いも素敵な思い出です - 詳しい内容はこちら.
訪れた観光地では、ミルフォード、アオラキ/マウント・クック、クィーンズタウンが強く心に残っています。特にクィーンズタウンでは、ゴンドラに乗ってボブズ・ヒル山頂の展望台に上がった時に眺めた、まさに絵葉書のような絶景が忘れられません。箱庭のようなクィーンズタウンの街並みと真っ青なワカティプ湖、そしてそれを囲むように広がる山々……まさにその名の通り、「女王が住むにふさわしい街」だと思いました。また、展望台から降りる途中で、バンジージャンプを楽しんでいる地元の人々に出会い、初めて遭遇するスリリングな光景にしばし呆然としました。そして何事にも挑戦しながら生きるキーウィたちの国民性に、またもや心が惹き付けられる想いでした。

日本とは趣の異なる素晴らしい各地の景観、環境保護に対する人々の意識、親しみやすい気質は、キーウィの人々の間では、当然のように受け止められているかもしれません。しかし、日本からやってきた私たちには、そのどれもが世界の上位にランキングされると感じました。機会をみては何度でも訪れたい国、それがニュージーランドです。


 
 
特集 アクティビティ
プレイだけではないゴルフ
プレイだけではないゴルフ 400以上のコースがあるニュージーランドで、ゴルフは最も人気のあるスポーツのひとつです。ニュージーランドの一味違った景色を楽しみ、訪問した地域の自然を体験するには最適なアクティビティといえます。


基本情報

ニュージーランドでは、衣類、電化製品、家具といった食料品以外の商品は、概ね日本よりも種類が少なく、割高になります。お得にショッピングをしたい方は、季節の変わり目のセール時期を狙ったり、新聞やフリーペーパーについているクーポンを賢く利用するといいでしょう。また、この国ではリサイクルが盛んですから、中古品専門ショップやガレージセール、フリーマーケットなどをのぞいてみるもおすすめです。


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地域特集
クィーンズタウン
クィーンズタウン 風光明媚なクィーンズタウンはアドベンチャーの町でもあります。息をのむような美しい自然の風景は、現実とかけ離れた世界のようです。




 
 
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