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ロングステイの大きな楽しみの一つであり、生活の基本ともいえるのが食事です。きちんとした食生活は、元気に過ごすための要。長く滞在する際には非常に重要な要素になります。ニュージーランドの食事情と、食品を中心とした賢い買い物術についてご紹介しましょう。
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移民の国であるニュージーランドは、食文化も国際色豊かです。フィッシュアンドチップス、ローストといったイギリス料理を筆頭に、フランス、中国、韓国、タイ、インド、ベトナム、メキシコ、中近東等々、バラエティに富んでおり、和食も広く普及しているので、食事の面で困ることはないでしょう。ベジタリアン用のメニューを揃えているレストランが多いことも特徴です。
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ニュージーランドの食材は概ね日本よりも安く、種類も充実しています。特に肉類は牛、豚、鶏のほか、日本では珍しい羊や鹿の肉も見られ、どれも割安です。魚介類はタイ(Snapper)、カンパチ(Kingfish)、タラ(Cod)といった白身魚が主流。また、脂がのった鮭、やや甘みのあるムール貝(Mussel)、身の締まった牡蠣はこの国の名産品です。ぜひ味わってみましょう。
野菜や果物は、日本とはサイズや品種が異なるものも多々ありますが、和食の調理にも代用可能です。タマリロ(キダチトマト)、パースニップ(白いニンジン
のような根菜)、ルバーブ(酸味のある赤いフキのようなもの)、フィジョア(グァバの仲間)といったニュージーランドらしい素材を試してみるのもいいで
しょう。健康志向の高まりに伴い、オーガニック食材も増えています。
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こうした食料品はスーパーマーケットのほか、青果店、鮮魚店などで購入できます。ニュージーランドではどの店でも量り売りが一般的で必要な分量のみを買い求めればよく、無駄がありません。ほかに週末に各地で開催される青空市場「ファーマーズ・マーケット」をのぞくのもおすすめ。旬の新鮮な食材が、お手頃価格で手に入ります。米、醤油、味噌、みりんといった日本食の材料が欲しい場合は、大手スーパーマーケットでもある程度揃うほか、日本食材の専門店も存在します。また、中国系や韓国系の食料品店・スーパーマーケットでも日本食材やそれに代用できるものが見つかるでしょう。
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日本食材は輸入品であるため割高なので、なるべく日本から持参するほうが経済的です。ただし、農業国であるニュージーランドは国外からの食物の持ち込みについてさまざまな規制を設けているので、事前に持ち込み可能なものを確認しておきましょう。食料以外の工業製品は日本と比べて比較的高価で、種類も限られています。暮らしに不可欠な家具や家電も高めですが、そうした生活必需品が備え付けられたアパートメントがあるので、上手に活用するといいでしょう。日常の細々としたものに関しては、日本の「100円ショップ」に相当する「$2ショップ」や、衣類から文具、家具、コンピュータまで多様な商品を扱うディスカウントショップ、アウトレットストアで調達すると出費が抑えられます。
新聞の折り込み広告やフリーマガジンについているクーポンを使うのも、賢い買い物術です。スーパーマーケットのレシートの裏面がクーポンになっている場合もあるので、ショッピングの時にチェックしてみましょう。
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