| |
2008年11月、日本最大のウォーキング組織(社)日本ウオーキング協会(JWA)の専務理事小林昌仁氏がニュージーランドを視察に訪れ、KIWI WALKコース10コースのうち、実際に6コースを体験しました。視察にはウオーキングカメラマン・金井三喜雄氏が撮影同行し、JWA会員誌「Walking Life12月号」では迫力のある写真とともに、小林専務理事のニュージーランド感動体験談が綴られています。
|
|
|
| |
一度は歩きたい憧れの道 「神秘・圧巻」のNZを歩く!
太古の森に神々の宿る島・ニュージーランド
今回の視察を通して、小林専務理事はニュージーランドの美しい大自然、マオリの文化、ニュージーランドのエコに対する考え方に大変感銘を受けたと語っています。
エコロッジでは、都会の喧騒やテレビやラジオの音、日常の忙しさなど、文明から離れ、改めて旅の良さを感じた一晩を過ごしたり、KIWI WALKでは普段馴染みのない、「ガイドつきウォーク」を体験しました。
「ガイドと一緒に歩きながら、自然の知識や文化を学ぶのはとても印象的だった。ガイドの方々の気配りはすばらしく、自宅に招いていただきホームメイドランチでおもてなしを受けたり、ウォーキング途中で温かい紅茶のサービスがあったり・・・。ウォーカーを楽しませるための演出は最高で、ニュージーランドで新しいウォーキング体験ができた」と感想を述べられました。
ニュージーランドの食事について、「何より助かるのは水がそのままおいしく飲め、生野菜のサラダが安心して食べられること」、ニュージーランド・ワインやラム肉などにも大満足。撮影に同行したカメラマンの金井氏もニュージーランド・ビールはとってもおいしかったと絶賛でした。
以下、小林専務理事の体験記と金井氏の写真をお楽しみください。
|
|
 | サザンアルプス |  |
|
 |
 |
| サザンアルプス |
南島を縦に連なる壮大な山々は総称してサザンアルプスと呼ばれています。雲を突き抜ける峰々、ミルキーブルーの氷河湖、サザンアルプスは心を打つ美しい自然景観にあふれています。
©: Julian Apse
|
|
 |
 |
さらに詳しく
|
|
| |
世界自然遺産 アオラキ/マウント・クック国立公園
ニュージーランドの最高峰マウント・クック(3754M)。標高わずか760Mのハーミテージホテルから仰ぎながら、ところどころ木道で整備された道を片道二時間半ほど歩くコースがフッカー・バレーコースだ。
コースを出発しておよそ一時間後、ミューラー氷河展望台へと向かう時のことだった。フッカー川をつり橋で渡るその時、とどろくような轟音が後方に響いた。顔を上げ振り返ると氷河の崩れる音と共に細長い煙が立ち上がっていた。白糸のような滝が山の中腹に突然現れ、しばらく姿を見せて再び山腹に消えるという珍しい風景にも遭遇した。
コース端には、白いかわいい花、マウントクック・リリーや葉先の鋭い植物、ワイルドスパニアード(野蛮なスペイン人の意)。第二のつり橋を渡り一時間ほど歩くと、氷塊の浮かぶフッカー氷河湖に出る。ここがゴールだ。万年雪をいただくマウント・クックを正面に望むと深い感動にしばしたたずむ。
このコースの最大の特徴は、3000Mクラスの山頂を望む地点の割には、アクセスがよく、気軽に歩けるということ。ガイドと一緒に安全で魅力的な山岳ウォーキングを楽しめるのだ。
KIWI WALKアオラキ/マウント・クック国立公園
フッカー・バレーコースの詳細はこちらから。
ケア・ポイントコースの詳細はこちらから。
|
|
| |

ワイポウア森林保護区 "森の神との出会い"
うっそうと生い茂る緑の原生林。この神秘の森にニュージーランド固有種の巨木カウリの木がある。7番目の大きさの"ヤカス"と名付けられたカウリへは直接肌にふれることができた。木肌は硬く、樹皮を自ら脱皮する性質は、害虫等から身を守るためとか。
この森を夜に訪れるナイトツアーはドラマティックだった。参加者11名がバスに乗り、夜のカウリに会いに行ったのだ。ガイドはマオリの青年タフィリさん。現存するカウリの中で二番目に大きい「テ・マトゥア・ナヘレ(森の父)」の前でタフィリさんが一同を止めて朗々とした声で森の父に挨拶をする…。
カウリとはまさに神秘の木である。トンボの羽に似た小さな種から芽吹いた命が、数千年の歳月を経て今なお生きている。この巨木との出会いには圧倒された。全ての明かりを消してこの巨木の前で神に祈りをささげる暗闇のひととき、心が洗われていくのを静かに感じた。
KIWI WALKワイポウア森林保護区コースの詳細はこちらから。
|
|
| |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |