スキーとスノーボード
雪は冷たくて滑りやすいものです。また山の斜面は急で、いつ何時、天候が急変するかもしれません。山では、経験豊かなスキーヤーやスノーボーダーでも、ちょっとした油断が大事故に繋がるということを忘れないでください。そしてゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ時は、常に周りにいる人たちにも気を配るようにしましょう。
以下の点に注意してスキー、スノーボードを楽しみましょう:
- まず加入している旅行保険で、スキーやスノーボードなどのアクティビティがカバーされているかを確認してください。旅行保険の多くは、スキーやスノーボードといった危険の伴うアクティビティに何らかの条件を付けていたり、カバーの対象外にしています。万が一、山で怪我をすれば、最悪の場合ヘリコプターなどで病院に搬送されるかもしれないのです。その時になって、旅行保険の対象外だったとわかっても遅過ぎるでしょう。
- 安全にスキーやスノーボードを楽しむためには、ゲレンデ・コンディションや他のスキーヤーたちの動きをきちんと把握することが大切です。初心者は、まずレッスンを受講することをお勧めします。経験者でも自分のレベルを過信せず、偶発的な出来事にも対処できるようスピード調節しながら滑ってください。
- 斜面の途中で止まる時は、ゲレンデの端に寄るのがマナーです。また、上から滑ってくる人が避けられるように、彼らから見える位置に注意して止まるようにしましょう。
- ゲレンデ以外の場所での滑走や単独でのスキーやスノーボードは控えたほうがいいでしょう。ゲレンデ以外のコースを滑る場合は、コンディションが良いことを確認し、ゲレンデを外れることを必ず誰かに知らせておくようにしてください。そして山の天気は変わりやすく、晴天の日でもあっという間に吹雪きになる可能性があることを覚えておきましょう。
- 自分の道具か、レンタルした道具かに関わらず、ブーツとバインディングがきちんとセットされ、調整されているかどうか確認しましょう。また毎日、ゲレンデに出る前に用具に不備はないかチェックしてください。
- 服装は暖かく、体温調節ができる重ね着スタイルがいいでしょう。手袋や帽子も忘れないでください。ルーズなベルトやバックルは邪魔になったり、ケガの元となるので避けたほうがいいでしょう。ゲレンデ以外のコースを滑る予定なら、水と食料を持参してください。
- 雪の反射による紫外線対策にも気を付けましょう。サングラスやゴーグルで目を保護し、度数の高いUVカットの日焼け止めを塗ってください。
- 滑り始める前に、十分に体を温めておきましょう。腕に自信のある人でも、いきなり急勾配の上級者コースへは行かず、まずは緩やかな斜面で2~3本滑って足慣らしをするようにしてください。
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