ノースランド地方の観光ハイライト
タスマン海と太平洋にはさまれているノースランド地方は、その美しい海岸沿いの風景で知られています。また古代からの姿を残す原生林や数々の滝、興味深い歴史的建造物もあります。
ひと目でわかるお勧めハイライト
レインガ岬と90マイル・ビーチ
レインガ岬はニュージーランドの最北端にあります。灯台まで歩いて行くと、そこには太平洋とタスマン海がぶつかる海域を見晴らす壮大なパノラマの風景が広がっています。このユニークな場所では、有名なポフツカワの木が目に入るでしょう。マオリの伝説によれば、死後、マオリの魂は最後の安楽の地を求め、この木から旅立つといわれています。
レインガ岬への旅は、90マイル・ビーチなしでは語れません。レインガ岬の行きか帰りにぜひ立ち寄ってみてください。このどこまでもまっすぐに続くビーチは、国内でも屈指の磯釣りに適したビーチのひとつと言われています。バスツアーに参加する場合、テ・パキ・ストリーム(Te Paki Stream)が90マイル・ビーチへの入口または出口となります。海岸への入口の目印ともなっているこの巨大砂丘で、ボディボードに乗り砂丘滑りに挑戦してみましょう。運が良ければ、この地に生息する野生の馬の姿を見かけることがあるかもしれません。また、アウポウリ・フォレスト(Aupouri Forest)を訪問したり、ララワ・ビーチ(Rarawa Beach)では驚くほどに真っ白な砂浜を裸足で歩いてみましょう。
国家誕生の地 ワイタンギ
ワイタンギの条約記念館は、1840年、マオリ人とヨーロッパ人の間でワイタンギ条約が締結された場所です。条約は現在でもニュージーランド建国の礎として大切に扱われています。
記念館は広大で静かな公園の中に堂々たる姿で建っています。また、敷地内には、全てに彫刻が施されているマオリの集会場や、現存する最大のマオリ戦闘用カヌーのひとつが展示されています。充実した情報類を揃えるインフォメーション・センターやギャラリーも同じ敷地内にありますので、ぜひ足を運んでみましょう。ワイタンギはニュージーランドの人々の原点でもあります。そしてニュージーランドの歴史と文化に興味のある旅行者にとってはまさに必見の観光地です。
自然の宝庫 ベイ・オブ・アイランズ
ベイ・オブ・アイランズのどこに行っても、海の誘惑から逃れることはできないでしょう。シーカヤックを漕ぎ出して島の隅々を探検したり、フェリーに乗って、エメラルドグリーンに輝く海とそこに浮かぶ島々の世界を満喫しましょう。またイルカと一緒に泳ぐことができるのもベイ・オブ・アイランズならではのアクティビティです。壮大なブレット岬と岩穴をくぐり抜ける「ホール・イン・ザ・ロック」クルーズも人気があります。セイリング経験があるなら、近くのオプアでヨットをチャーターすることもできます。
ベイ・オブ・アイランズには、この地域の多彩な歴史の面影が色濃く残っています。ラッセルをはじめ、パイヒア、ワイタンギ、そしてケリケリで、先住民族マオリとヨーロッパ人の歴史的遺産を探索すれば、この地域が「国家誕生の地」と呼ばれる由縁を知ることができます。
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季節の特色
四季の見所
亜熱帯気候に属するノースランドは、冬にあたる6月から8月でも他の地域より暖かいのが特徴です。雨がよく降るので、風景の緑も色鮮やかに輝いています。
ワイタンギやワイポウアの原生林をハイキングしたり、暖かい服を着て、美しい冬の海岸を散歩してみましょう。レインガ岬では、タスマン海と太平洋がぶつかる壮大なパノラマの風景を、ただのんびり座って眺めるのもいいでしょう。
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