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ロトルア (Rotorua) 

観光ハイライト

 
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ツーリズム・ロトルア(地方観光局)
Eメール:
marketing@rotoruanz.com
ウェブサイト:
www.rotoruanz.com

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ロトルア地方の観光ハイライト

ロトルアの地下にはロトルアの地形を造り出した大地の力が今も息づいています。何百万年もの昔から火山活動によってロトルアの山や湖、地熱地帯が造られてきました。その景色は独特の美しさに満ちています。


ザ・レッドウッド、ファカレワレワ・フォレスト

ロトルアの火口湖

ガバメント・ガーデン

クイラウ公園

地熱活動

タラウェラ山

 

ロトルア湖

レイクサイド・トレイル

オヒネムトゥ

オケレ滝景観保護区

レインボー・マウンテン・トラック

ひと目でわかるお勧めハイライト

タラウェラ山 - 神聖な火山、ロトルアのシンボル、そしてアクティビティの場

タラウェラ山(Mount Tarawera)はニュージーランドの歴史、そしてロトルア地方の歴史のなかで重要な役割を演じてきました。この山はマオリ人の聖域で、ナティ・ランギティヒ族(Ngati Rangitihi)の保護下にあります。

1800年代には、タラウェラはニュージーランドの観光の中心地でした。世界中から人々が訪れ、有名なピンク・テラス(Pink Terraces)とホワイト・テラス(White Terraces)を見物しました。この2つのテラスは「世界8番目の不思議」に数えられるようにもなりました。しかし、1886年6月10日に起こった大噴火によりテラスは2つとも破壊されてしまいました。死者は150名に上り、周囲の地形も変わり果てた姿になってしまいました。凄まじい爆発が残したクレーターのうちの1つは現在美しいロトハマナ湖(Lake Rotomahana)になっています。

今日では、山頂へ登る四輪駆動車のツアーに参加すると、巨大な赤いクレーターを見下ろすことができます。体力に自信のある冒険好きな人なら、クレーターを駆け下りることもできます。

いたるところで目にする地熱活動

ロトルアに到着した途端に、珍しいところに来たということを実感できます。まず公園や森林から湯気が立ち上っているのが見えます。また硫黄の独特の臭いも空気中を漂っています。

市内中心部からわずか数分のところで、熱湯の噴き出す間欠泉や沸き立つ泥の沼や色とりどりのシリカ(珪素)のテラスなどが見られます。巨大な休火山の数々は、この地域の地形の凄まじい過去を物語っています。休火山の噴火口の数々は湖となっています。

ロトルアの主な地熱公園を見学するには入場料がかかりますが、サルファー・ポイント(Sulphur Point)やクイラウ公園(Kuirau Park)、ガバメント・ガーデンズ(Government Gardens)などでは、小規模ですが沸騰している池や沸き立つ泥沼などを無料で見ることができます。

モコイア島のラブ・ストーリー

モコイア島(Mokoia Island)はロトルア湖の中央にあります。この島は、ニュージーランドで最も良く知られているラブ・ストーリー、ヒネモア(Hinemoa)とトゥタネカイ(Tutanekai)の物語の舞台です。

ヒネモアは美しい乙女で、有力な酋長の娘でした。ヒネモアはロトルア湖の東岸に住んでいました。ヒネモアはプヒ(puhi、神聖で不可蝕であることという意)であるとされ、部族が許婚を決めることになっていました。大勢の若者が婿に名乗りを上げ、ヒネモアの気を惹こうと試みますが、誰一人として部族の許可を得ることができませんでした。

トゥタネカイは、湖の中央に浮かぶモコイア島に家族と住んでいました。息子たちの中で一番若いのがトゥタネカイでした。

ある時部族の集会があり、若い戦士たちが戦いの技の鍛錬を行なっていたところ、トゥタネカイはヒネモアの姿を見かけて一目惚れしてしまいました。一方で、トゥタネカイのハンサムな容貌や武器を巧みに扱うところを見たヒネモアもトゥタネカイに惹きつけられました。しかし、どちらもお互いが将来を伴にする相手だとは思えませんでした。トゥタネカイはヒネモアと結婚するには身分が低すぎたからです。

気落ちしたトゥタネカイはモコイア島の岸辺に腰を下ろし、笛で悲しい調べを奏でました。その音色は湖を渡り、ヒネモアの耳にも届きました。ヒネモアの親族たちは部族の大きな舟という舟を全て陸に上げてしまい、2人の間を引き裂こうとしました。しかし、ヒネモアの賢さを誰もがあなどっていました。

ある晩、愛する人の元へ行くことを決心したヒネモアはからっぽのひょうたんを腰にくくりつけて浮き輪の代わりにし、トゥタネカイの笛の音のする方を目指して泳ぎ始めました。ついにモコイア島にたどり着いたヒネモアは、冷え切った身体を温めるために、島に湧く温泉、ワイキミヒア(Waikimihia)へ向かいました。温泉につかって温まっていたところへ、トゥタネカイの家の奴隷が水をくみにやってきました。しわがれた声で、ヒネモアは「Mo wai te wai?(誰のために水をくんでいるの?)」と聞きました。奴隷は「Mo Tutanekai(トゥタネカイのために)」と答えました。そこでヒネモアは一計を案じ、奴隷が持っていたひょうたんの水入れをつかんで、地面にたたきつけました。奴隷はトゥタネカイのところへ戻り、事の成り行きを説明しました。それを聞いたトゥタネカイは不審に思って調べに来ました。こうして2人の恋人は無事に会うことができたのです。ヒネモアの部族も、トゥタネカイをヒネモアの婿として受け入れることにしました。こうして2人の恋は幸せな結末を迎えたのでした。

モコイア島を訪れれば、「ヒネモアの温泉」として知られるワイキミヒア温泉につかることができます。この温泉は島の南東部にあります。

森林コースと滝

ロトルアの最も美しい自然としては、ファカレワレワ森林公園(Whakarewarewa Forest)があります。市内中心部から車でわずか5分ほどの所に位置しています。そびえ立つカリフォルニア・レッドウッド(セコイア杉)の森を散歩したり、町や湖を眺めにハイキングをしたり、乗馬トレッキングをしたり、マウンテンバイクを借りて駆け巡ったりすることができます。

オケレ滝景観保護区(Okere Falls Scenic Reserve)はロトルアから21kmのところにあり、国道33号線(ロトルア・タウランガ・ハイウェイ)からトラウト・プール・ロード(Trout Pool Road) に入ったところにあります。そこには、オケレ川(Okere River)やその滝を見下ろす展望台のある遊歩道が造られています。オケレ川はナティ・ピキアオ(Ngati Pikiao)族が先祖代々利用してきた川です。この部族はテ・アラワ(Te Arawa)族の準部族でここにずっと昔から住んでいます。

ロトルアの南東へ国道38号線を90kmほど進んだところにフィリナキ森林保護区(Whirinaki Forest Park)があります。「恐竜時代の森」として知られるこの公園には樹齢何百年という高い木が数多くあります。巨大なマキの木々や太古の溶岩流を切り開いて流れる川、軽石の転がる洞窟などが見られます。これらは約2,000年前に起こったタウポの噴火の遺物です。

湖畔のオヒネムトゥ

温泉の町オヒネムトゥ(Ohinemutu)はナティ・ファカウエ族(Ngati Whakaue)が元々住んでいたところです。彼らがこの場所を選んだのは、地熱を調理や入浴、暖房に利用することができるからでした。

オヒネムトゥの見所のひとつにセント・フェイスズ教会(St. Faiths Church)があります。チューダー調の建築で1910年に建てられました。内部には、絵画や麻を編んで作った壁掛けが飾られています。湖を望む窓には伝統的なマオリ装束に身を包んだマオリのキリスト像が描かれており、まるで湖面を歩いているかのように見えます。



季節の特色

四季の見所

春になるとロトルアの庭園が花々に鮮やかに彩られます。 公園を管理する自治体では、花壇の手入れに多大な努力を払っています。 コーファイの木は黄金色の花に包まれ、花の蜜を吸いにトゥイ(エリマキミツスイ)がやって来ます。 ファカレワレワ森林公園では、レッドウッド(セコイア杉)やラジアタ松、ダグラスファー(米松)、ユーカリ、ラーチ(カラ松)などの木々の生い茂る森の中の遊歩道が一般に公開されます。 マウンテンバイクに乗って行けば、湖の景色や地熱活動、ノンゴタハ山などを望むことができます。




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