サウスランド地方の観光ハイライト
サウスランドの景色は非常にすがすがしいものです。澄み渡るように美しい空、自然そのものの海沿いの森、そして緑あふれる田舎独特の風景はここを立去り難いものにしています。
ひと目でわかるお勧めハイライト
カトリンズのハイライト
カトリンズ・リバー・ウォークは、タワヌイとウィスプのキャンプ場の間にあるブナ林を抜けていく約5時間のトレッキングコースです。その景勝と珍しい野鳥の姿が見られることで有名です。他のウォーキングコースでは、有名なナイアガラの滝(実際に見れば、この皮肉な名前の意味がはっきりするでしょう)を含む数々の滝を見ることができます。
キュリオ湾では、世界的にも重要かつ地質学的にも珍しい木の化石を見ることができます。1億8000万年以上昔の木の化石が海岸沿いの岩盤に埋まった状態にあります。近くには、強風にさらされ変形してしまった木々の並ぶ南島最南端の地、スロープ・ポイントがあります。
海岸線沿いの灯台も見所のひとつです。ひとつはナゲット・ポイント、もうひとつはニュージーランド史上最悪の海難事故があったワイパパ・ポイントです。
古代マオリの人々の最も古い遺物の数々が、カトリンズ・コーストで発見されています。マオリの伝説によれば、毛むくじゃらの大きな怪物たちが、このあたりの森の谷間に住んでいたと言われています。名前は、マエロエロで、森の野蛮人という意味を持っています。
インバーカーギルのクィーンズ・パーク
クィーンズ・パークは80ヘクタールもの敷地が広がる公園です。見所は、その美しさと種類の多さで知られるバラ園、シャクナゲの広場、ツツジの庭、木々の立ち並ぶ遊歩道、たくさんのニュージーランド原生植物を抜けていく歩道、日本庭園、岩やハーブの庭園が挙げられます。屋内のウィンターガーデンでは熱帯性の植物やサボテンなどが温室で展示されています。クィーンズ・パークにはまた、鳥類飼育小屋や小動物園、子供の遊び場、スポーツ施設やカフェなどもあります。
サウスランド博物館と美術館も公園内に位置しています。
ニュージーランドで最も新しい国立公園 - スチュアート島
スチュアート島は、ニュージーランド主要3島の中で最も南に位置する、最も小さな島(全長およそ75㎞、最大幅およそ45km)です。この島は、ニュージーランドで一番新しいラキウラ国立公園に含まれています。
サウスランドでは、唯一スチュアート島だけに、未開の原生林が残されています。特に有害な動物のいないウルヴァ島は、野鳥保護区域になっています。現在のこの環境を守ることは、絶滅に瀕している野生動物を保護するための必須条件でもあります。ここには、キーウィ、イエロー・アイド・ペンギン(キガシラペンギン)、カカポ、ニュージーランド・チドリ、コウモリ、ウェカ(コバネクイナ)、サウスアイランド・サドルバック(ニュージーランドムクドリ)、ウェタ(大型のコオロギのような虫で飛ぶことができない)などの絶滅危惧種が生息しています。
静かで平穏な場所を探している方にとって、スチュアート島は究極の場所といえるでしょう。手付かずの自然を楽しめるブッシュウォークや、ニュージーランドで最も美しいとされる海岸線を回るクルーズもあります。驚くほどに透き通ったきれいな海は、シュノーケリングやダイビングを楽しむ人にとっては夢のような楽園です。
マウイの錨の石
ニュージーランドの創造についてはマウイの伝説によって説明されています。半神半人であるマウイは非常に才能にたけており、1日を長くするため、太陽までも司っていました。彼の1番大きな手柄は、マオリ語でテ・イカ・マウイ(マウイの魚)と呼ばれる北島を釣り上げたことです。ニュージーランドの航空写真を見れば北島の形が魚とよく似ているのがわかるでしょう。マオリの人々は、ファー・ノース(北島北端の地)が魚の尾ひれ、そしてウエリントン港を口と信じています。マオリの人々は、南島はマウイのワカ(カヌー)、スチュアート島(ラキウラ)はワカのプンガ(錨)と説明しています。
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季節の特色
四季の見所
冬は夏よりも晴れの日が多くあります。カトリンズ・コーストにあるカセドラル洞窟を訪れるなら、暖かい服装で出かけましょう。
雪遊びをするなら、ぜひワイカイア渓谷を訪れてください。スノー・キャットやクロスカントリー・スキーを楽しめます。
7月と8月、スチュアート島沿岸地域では、本島よりも温暖な気候になります。ブッシュウォークやフィッシング、船遊びには、申し分のない穏やかな日が多くあります。

| スチュアート島のメイソンズ・ベイにて、雲の間から射し込む太陽の光に感嘆の声を上げるハイカー。 |
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| クィーンズ・パークは、一般公開の庭園の中では、ニュージーランドで一番美しいと言われています。 |
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