アドベンチャーが楽しめる大きな湖
タウポ湖へジャンプするスカイ・ダイビングでは素晴らしい風景を満喫できます。
レイク・タウポ地方はニュージーランドの中央火山地帯の中心に位置しています。また、マオリの伝統が色濃く残る地方でもあります。この地方は、ニュージーランドで最も手付かずのひっそりとした、ユニークな大自然の景観でも知られています。湖自体は過去5000年で世界最大規模といわれる激しい噴火によって形成されたものです。当時の噴火による灰は、はるかヨーロッパや中国にまで影響を与え、夕暮れの日の光がかすむほどだったと言われています。
一方、マオリ伝説はタウポ湖の誕生を違うように説明しています。テ・アラワ部族のトフンガ(司祭)の長であるナトイランギがこの地を初めて見た時、不毛なくぼ地であることにがっかりしました。部族の者たちが生きぬくための糧が必要であるということがわかっていたので、ナトイランギは新しい森を育てようと大きなトタラの木を1本引き抜いて、くぼ地に放り込みました。木はナトイランギのねらいどおりに飛んでいきましたが、突風が吹いてひっくり返り、まっ逆さまに地面に落ちて、枝が地面に突き刺さってしまいました。すると、地面にできた穴から水が溢れ出て、くぼ地いっぱいにたまり、タウポ湖ができたということです。
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主な見所
オセアニアで一番大きい湖
タウポ湖は西暦181年に起きた巨大な火山噴火によってできた湖です。面積は616平方kmと、シンガポール島ほどの大きさを誇ります。湖にある軽石でできた白い砂浜は、まるで内陸にある海のようにも見えます。
興味をそそる地熱風景
何千年もの間の火山活動によって、今にも噴き出しそうな噴火口やふつふつと沸きあがるマッド・プール(泥池)、噴気孔、蒸気の通気孔などの地形ができあがりました。マオリの伝説にはこの地熱地帯の特徴をとりあげたものがたくさんあります。
1年中楽しめるトラウト・フィッシング(マス釣り)
タウポ湖では、100年以上前にレインボー・トラウトとブラウン・トラウトが放流されました。そのおかげで、タウポ湖では1年中フィッシングが楽しめるのです。湖とその周辺の川は、世界でも最後の野生マスの漁場のひとつとして知られています。
旅のヒント
レイク・タウポの町はオークランドとウエリントンの中間地点、国道1号線沿いにあります。
レイク・タウポは北島中央部のアトラクションを探検する拠点として、理想的な場所にあります。
レイク・タウポではインストラクターと一緒に飛び込むタンデム・スカイダイビングをはじめ、冒険心を満たしてくれるスリル溢れるアドベンチャー・スポーツが楽しめます。
ウォーキングシューズを履いて、マオリの伝説で彩られた地熱地帯、山や森を散策してみましょう。
季節の特色
四季の見所
春になると庭には色とりどりの花が咲き、湖は光り輝きます。春の訪れとともに、町や湖のほとりのカフェでくつろぐ旅行者の姿が多くなります。ニュージーランド原生の木々は花を咲かせ始めます。まず最初に咲き始めるのは、コーファイの花です。その鮮やかな黄色い花はトゥイ(エリマキミツスイ)やベルバード(ニュージーランドミツスイ)のような花の蜜を餌とする原生の鳥を引きつけます。ルアペフ山にはまだ雪が残っているので、天気の良い日に人の少ないゲレンデを滑走すれば、最高の春スキーを楽しめます。春の平均気温は16℃です。
Seasonal Tips
DURING YOUR VISIT
In spring the gardens display a kaleidoscope of colours, the lake sparkles and travellers relax at al fresco lakeside and town cafés.
Native trees are blooming. The kowhai is the first to flower – its bright yellow flowers attract native nectar feeders, such as tuis and bellbirds. There’s still a mantle of snow on Mount Ruapehu and spring is often the best time to enjoy sunny days whooshing down uncrowded slopes.
The average temperature in spring is 16°C.