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北島タラナキ地方に新たな海洋保護区

パリニニヒ海洋保護区は、タラナキ地方の手付かずの海岸線に位置する、国内でも新しい海洋自然保護区域です。

海洋生物が安全に生息・繁殖できる場を確保することと、科学研究や教育に役立てるために海洋環境を守ることを目的として、2006年10月に公式に認定されたばかりです。

保護の対象となったのは、ノース・タラナキ湾の南端の沿岸域約1800ヘクタールです。海岸線の一部はホワイトクリフ遊歩道のある崖になっており、常時タスマン海の荒波を受けて、独自の環境が形成されています。

パリニニヒ海洋保護区は、多種多様な魚やエビ、貴重な海綿の宝庫です。海洋生物学者のクリス・バターシルが指摘するように、保護区内のパリオカリワ・リーフは、世界でも珍しい種類の海綿が多数生息しており、海底は色鮮やかなカーペットを敷き詰めたような様相を呈しています。

パリニニヒは、タラナキ地方の先住民であるナティ・タマ族の伝統文化において重要なエリアです。昔から豊かな漁場として大切にされてきたこの海域には、ブルー・コッド(トラギスの一種)、アカダラ、モキ(トランペッター)、ホウボウ、マトウダイ、カハワイ、テラキヒ、ミナミシマアジ、タイなどが生息しています。

パリニニヒ海洋保護区は、ウレヌイの北側、プケアルヘ・ロードからアクセスできます。プケアルヘ・ヒストリック・リザーブを起点とするホワイトクリフ遊歩道を歩くと、パリニニヒ海洋保護区の景観を一望することができます。

より詳しい情報:

Bryan Williams
Programme Manager Biodiversity
環境保全省 ニュープリマス・オフィス(New Plymouth Department of Conservation)
電話:+64 6 759 0350

地方観光局 ベンチャー・タラナキ(Venture Taranaki)
Paul Stancliffe
Tourism Leader
電話:+64 6 759 5156
Kathryn Calvert
Communications Manager
電話:+64 6 759 5160

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