RWC All Black 2007 : キース・ロビンソン
キース・ロビンソン(Keith Robinson)1976年12月14日、ワイカト地方のテ・アロハ生まれ。オールブラックスとしてテストマッチ10試合に出場、強引ながら堅実なプレーをするロックと評されています。オールブラックスとしてのデビューは2002年、ロンドンで行われた対イングランド戦です。その後3試合に出場してから、2004年に再出場するまで18ヶ月のブランクがありました。
休暇を過ごすなら、ニュージーランドのどの地域が好きですか。
故郷のテ・アロハはとてもよいところです。家族や今でも多くの友人がいます。両親が別荘を持っているのでコロマンデル半島に家族みんなが集まって休暇を過ごすことも多くあります。別荘では、ビーチで過ごしたり、シーフードを頬張ったり、バーベキューをしながらビールを飲んだり、家族の団欒を楽しみます。
休みの日には何をしていますか。
まだ小さい娘が二人いるので、家族と過ごします。ハンティング、フィッシングやダイビングも好きです。
ニュージーランドに優秀なラグビー選手が多いのはなぜでしょうか。
オールブラックスはいつの時代も常に勝利を納める頑強なチームです。かつて選手は体力的にきつい農場を営みながらも賢明にラグビーや仕事をこなしてきました。ニュージーランドは小さな国でも、勝つために戦い抜く気合を持ちあわせた国です。その頑強で粘り強い国民気質は世代から世代へと受け継がれています。過去何年も多くの選手がその道筋を示してきました。黒いオールブラックスのラグビージャージーを着た選手は、応援してくれる国民を落胆させてはいけないと、プレッシャーを感じます。この国民気質と国のためにも負けられないというオールブラックスの伝統が優秀なラグビー選手を生み出していると言い換えることができます。
あなたにとってハカとは何ですか。
どこにいようとも、現在そこに立っている地面を自分のものと考え、地面を通じて、内部にあるエネルギーを引き出します。そして自分の感情とともに解き放つのです。ハカでは自分自身や家族を象徴しています。気持ちが中途半端なままではできません。気持ちを集中し、ハカが何を意味するのか、誰を象徴しているのかを示さなければなりません。対戦相手に自分の士気を示すことでも、ゲームの重要な部分を占めています。
ワールドカップに向けての抱負は。
誰でもラグビー選手なら、ワールドカップで勝つオールブラックスのチームの一員になりたいと思うはずです。ワールドカップは世界最高峰のラグビーの試合です。1次リーグを突破し、決勝戦に残ればそれだけでも素晴らしいことです。ただし、決勝まで進むには多くのステップを踏まなければなりません。うっかりステップを踏み外してしまえば、ワールドカップはそこまでです。今に集中し、1試合1試合をしっかり戦えば、カップ獲得も実現するでしょう。
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