地方

メディア業界用サイトのメールマガジンのご登録はこちら

  1. 登録されたEメールアドレスを第三者に提供したり、配信以外の目的で使用することはありません。
bottom

トピックス

ラグビー・ワールドカップ

 

イベントプロデューサー:マイク・ミズラヒ

カリフォルニアのビーチに現れた全長100mのシルバーファーン、世界の観光名所に出没した巨大なラグビーボール。これらはいずれも、ニュージーランドのインサイド・アウト・プロダクションズ社が手がけた画期的なプロジェクトです。

同社のディレクターであるマイク・ミズラヒ氏とマリー・アダムズ氏は、不可能を可能にするほどの才能を発揮し、他社とは一線を画すインパクトの強いイベントを演出してきました。

ルイ・ヴィトン150周年企画
ルイ・ヴィトンの150周年記念企画では、2000人収容できる巨大なルイ・ヴィトンのトランク型会場を製作しました。

香港、東京、そしてニューヨークに登場したこの巨大トランクの内部には、幅30mのワイドスクリーンが設置され、映像を背景に様々なパフォーマンスが披露されました。

これを機に一躍世界の舞台に乗り出したインサイド・アウト・プロダクションズは、北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアと諸外国で様々なイベントを手がけるようになりました。

ミレニアム・ショー
ニュージーランドを世界に紹介する大規模なショーの演出も度々行いました。

2000年にはニュージーランドで3時間に及ぶミレニアム記念ステージを演出しています。オーケストラと唱歌隊200名を含めて計1000名に及ぶ出演者が、過去2000年にわたる人類の苦難と成功の歴史を描くという大規模な舞台は、テレビでも放映され、世界中で20億の人々が生中継を見たと考えられています。

ニュージーランドをアピールする巨大ラグビーボール
ニュージーランド政府観光局から2011年のラグビー・ワールドカップに向けて何か目立つ企画を、という依頼を受けた際には、全長25m、高さ12mという巨大なラグビーボール型の施設をインフレータブル・バルーンで作るという前代未聞の提案をしました。

また、ボールの内側を利用して360度全面スクリーンにニュージーランドを紹介する映像を流すという新たな試みにも挑戦しています。

この巨大ラグビーボールは2007年10月、パリのエッフェル塔前に初登場し、その後ロンドンのタワーブリッジ近く、そして東京タワーの真下にも設置されました。2010年9月にはシドニーに現れる予定です。

2008年ニュージーランド・デザイン・アワードのベスト・テンポラリー・ストラクチャー部門で金賞を受賞しました。

インサイド・アウト・プロダクションズ

インサイド・アウト・プロダクションズは、ビジュアル性が高くインパクトの強い、洗練されたイベントの企画を専門とし、創造力とデザイン性にあふれたアイデアを打ち出してきました。

1982年に設立され、以後数年間はロンドンの劇場で舞台演出を行っていました。

1987年には拠点をオークランドに移し、引き続きイベントや演劇、大規模なショーの企画、演出を行っています。

関連記事

ニュージーランドをアピールする巨大ラグビーボール


こちらの関連トピックスもご覧ください

 

 

Giant rugby ball in Tokyo - click for more.
Japanese crowds queue outside New Zealand's giant rugby ball

'Made in NZ' silver fern - click for more.
'Made in New Zealand' silver fern by Inside Out Productions