「クィーンズタウン45」 ちょっと変わったアドベンチャーレース
2006年11月16日
イースター(復活祭)休暇の2007年4月7から9日にかけての3日間、クィーンズタウンでは伝統的な耐久レースと新しい「宝探し」のコンセプトを組み合わせた、斬新なアドベンチャーレースが開催されます。
スピードだけを競うのではなく、「宝探し」のコンセプトが加わったこのようなイベントは世界初だと主催者側は述べています。この「宝探し」のおかげで、体力のあるなしにかかわらず、参加者すべてが同じようにスキルを競い合うことができます。
アメリカの人気テレビ番組、世界中を移動するアドベンチャーレース「アメージング・レース」のように、参加者はコースの途中途中に隠された「宝」をみつけるという趣向になっています。
主催責任者でありアドベンチャースポーツ界でも著名なジョン・ナイト氏によれば、複雑なチャレンジの内容によって獲得できる「賞品」が異なる点が、レースをよりおもしろくしているということです。
チームは「宝」を探すためにレースを中断しなければなりません。「宝」を探しあてても、それは必ずしも賞品そのものとは限らず、体力もしくは精神面の強さを試す、なにかしらのチャレンジである場合もあります。しかし、チャレンジが困難であればあるほど、最終的に獲得できる「賞品」はそれに見合うものになります。この「宝探し」に費やす時間は耐久レースの時間を競うには不利になるということも忘れてはならない重要な点です。
「わたしたちは迷わずクィーンズタウンを拠点にこのレースを開催することを決めました。クィーンズタウンには様々な地形があるので、この先10年間は毎年、異なるコースを設定できるという利点があったからです」と同氏は述べています。「アドベンチャーの中心地」とも呼ばれるクィーンズタウンでの開催は偶然ではなく必然だったとも言いかえることができます。
クィーンズタウン地方観光局「デスティネーション・クィーンズタウン」代表のデイビッド・ケネディ氏も、このような斬新なコンセプトが国際的なアドベンチャーレースに取り入れられることは画期的であると評価しています。また「世界的にもアドベンチャーの中心として広く知られているクィーンズタウンは、このようなアドベンチャーレースの開催地にふさわしいといえるでしょう。毎年ここで開催されるのは喜ばしいことです」とも語っています。
もちろんこのレースは耐久レースが中心です。ランニング、マウンテンバイク、カヤック、ラフティングといったアウトドアスポーツ種目とコースナビゲーションの複合競技として争われます。
レースを毎年開催していくには、参加者やサポーターが次回もまた戻ってきたいと思うようなイベントにすることが欠かせません。ナイト氏をはじめレース主催者は、体力的にきついレースに焦点を当てるだけでなく、気軽に参加できる国を代表するイベントにしていきたい、とその意気込みを語っています。
より詳しい情報:
マーゴ・ベリーマン(Margo Berryman)
「クィーンズタウン45」アドベンチャーレース(Queenstown 45 Adventure Race)
電話 +64 21 032 9299
Eメールmargo@queenstown45.co.nz
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