暖かい季節だから楽しめるフード&ワインの祭典
2007年1月9日
ニュージーランドが最も暖かい季節、夏から秋にかけて、最高級の品々が集まるフード&ワインの祭典が全国各地で開かれます。これらの祭典は、地元の特産品や旬の味覚を味わうにはまたとない機会です。
「第7回オーガニック・リバー・フェスティバル」は、持続可能で環境に優しい生き方をテーマに、有機食品、有機ワインやエンターテイメントを楽しめる祭典です。代替エネルギーなどの講習会も開かれます。2007年1月27日と28日の週末、ウエリントンの北にあるレビンで開催されます。
ウエリントンで2007年1月29日から2月1日まで開かれる「ピノ・ノワール2007」は、世界で最も影響力のあるワイン評論家やワイン製造者など総勢500名が一堂に会すイベントです。4日間にわたって、飲んだり、食べたり、話しながら、ニュージーランド最高級の赤ワイン、ピノ・ノワールを祝います。
北島の西海岸、ハミルトンの南にあるカフィアで2007年2月3日に開催される「カフィア・カイ・フェスティバル」は、ニュージーランドならではのマオリのカイ(食べ物)を体験できるイベントです。サメの肝臓のソーセージ、マトンバード(ウミツバメ科のミズナギドリ)、パウア(アワビ)といった一般には手に入らない食品や食材、そしてマオリの伝統的な地中で蒸し焼きにする「ハンギ」を味わうことができます。食べ物だけでなく、マオリ伝統芸能のパフォーマンスであるカパ・ハカをはじめ、タ・モコ(入れ墨)、彫刻や編み工芸の実演、伝統的な音楽や芸術を披露する様々な催しが繰り広げられます。
「ハーベスト・ホークスベイ」は、ニュージーランド最大を誇るフード&ワインの祭典です。2007年2月3日と4日には、25のワイナリーが一般にオープンし、受賞歴のある自慢のワインを販売します。12年を迎えるこのフェスティバルではライブ演奏やアートの展示も楽しめます。
2007年2月10日に開かれるオークランドの「ワイヘキ島ワイン・フェスティバル」は、おいしい食べ物、極上のワインやニュージーランドの音楽を楽しむフェスティバルです。ワイン生産地として有名なワイヘキ島の18のブドウ園からワインが提供されます。
南島の最北部、マールボロ地方産のワインを味わう毎年恒例の「マールボロ・ワイン・フェスティバル」は、今年は2月10日の開催です。フェスティバルには40以上のワイナリーから200種類以上のワインが集まります。フェスティバルの名物ともなっているワイン教室では、業界最高のワイン製造者と会うこともできます。
一味違う祭典なら、ホキティカの「ワイルドフーズ・フェスティバル」です。2007年3月10日に開かれるこの祭典は、ウエストコースト地方のユニークな食べ物、独特のライフスタイルや厚いもてなしの心意気を祝うものです。このイベントの名物は奥地から採取してきたようなワイルド(野性味溢れる)な食べ物、いわゆる「珍味」です。イモ虫、カモメの卵、アオザメ、エミューやダチョウの肉、ホワイトベイト(シラス)、ウナギやマトンバードなどの味覚を試めすことができます。
2007年4月21日と22日に開催される「ブラフ・オイスター&サウスランド・シーフード・フェスティバル」は、サウスランド地方産のシーフードやワイン、特に有名なブラフ・オイスターの収穫を祝う祭典です。オイスターの殻開けや早食いコンテスト、海をテーマにしたウエアラブル・アート(装着アート)を競うコンテストなど楽しいイベントが催されます。サザン・シーズ・ボールと呼ばれるパーティでは、正装でシーフードの食事を楽しみます。
2007年4月27日から29日にかけてクライストチャーチで開催される「セイバー・ニュージーランド」では、国内外から集まる実力派シェフやワイン製造者による、こだわりの料理教室やワイン教室が開かれます。ゲストスピーカーや業界のプロを呼び、持続可能な有機農業や世界をリードするニュージーランドの秘めたる可能性について議論する、キュイジーヌ・シンポジウムも見逃せない催しのひとつです。
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