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サー・エドモンド・ヒラリー・アルパイン・センターが2008年1月にオープン

2007年11月5日

ニュージーランド人の開拓者精神を紹介する新しい施設が2008年1月にアオラキ/マウント・クック国立公園のハーミテージ・ホテルにオープンします。

総工費750万ドルをかけたサー・エドモンド・ヒラリー・アルパイン・センターは、最先端技術を駆使した3Dシアターとプラネタリウム、博物館を擁する複合施設で、雄大なアオラキ/マウント・クック周辺の山岳地帯に挑んできた人々の足跡をたどることができるようになっています。

ハーミテージ・ホテル総支配人のデニス・コールセン氏は、同センターが旅行者にとって印象深いアトラクションになるであろうと語っています。

「このセンターは、ニュージーランドを代表する必見のアトラクションとなるよう、入念に設計されています。3Dシアターとプラネタリウムは、国内でもかつてない先端技術を導入した全く新しいものです。また、博物館は、チャレンジャー精神と達成に至るまでの人々の素晴らしい歴史に触れることができます。」

同センターに隣接するハーミテージ・ホテルでは、特に1950年代から1970年代にかけて夕暮れ時の山を愛でるサンセット・カクテル・アワーが人気を集めていました。今回、アオラキ/マウント・クックとマウント・セフトンの眺望が楽しめる3つの展望デッキが加わり、その伝統が受け継がれていくことになります。

3Dシアターでは、CGアニメーションと実写を組み合わせた映像で、登山や遊覧飛行、スキーといったアドベンチャーを疑似体験することができます。また、ナイ・タフ族に伝わるアオラキ創造の物語や今日のサザンアルプスの雄大な姿など、迫力のある映像も楽しめます。

プラネタリウムの「スカイスキャン・デフィニティ・ドーム」は、マウント・クック周辺の夜空について楽しみながら学べる施設です。サー・エドモンド・ヒラリー・アルパイン・センターでしか見ることのできない、壮大なスケールのオーディオ・ビジュアルが特長です。

博物館には、マウント・クック周辺地域の歴史に関する展示が、交通、登山、ハーミテージ・ホテル、ヒラリー卿といったテーマで紹介されています。

ヒラリー卿の名前を冠したこのセンターのプロジェクトには、ヒラリー卿自身も積極的に取り組んでいます。また、センター側からもヒラリー卿のヒマラヤ基金に対する支援が行われることになっています。

氷河や岩山、川、湖、谷といった自然の豊かなアオラキ/マウント・クックは、ニュージーランドの象徴的な存在として、多くの旅行者を魅了しています。2006年のAAトラベル社による全国調査では、必見の国内旅行101選のうち第6位にランク入りしました。



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