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タウポ湖でA1グランプリ開催

2008年1月21日


美しい山々と澄んだ水をたたえるタウポ湖を背景に、モータースポーツのワールドカップとも言われるA1グランプリが開催されました。今回、グランプリ第5戦となったタウポは2年連続でレースの舞台となっています。

気温25度前後と快適な環境の中で、何千人ものファンは、耳をつんざくエンジン音とともに駆け抜ける、迫力のレースを3日間にわたって観戦しました。

22カ国の代表チームは、タウポの次に2週間後にシドニーで対戦します。

環境問題に配慮し、今シーズンから、A1グランプリではハイオクタン・ガソリンに替わり、砂糖大根から作られるバイオエタノールを30%含むバイオ燃料の導入が始まりました。

流線形の「ブラック・ビューティ」に乗るニュージーランド人ドライバー、ジョニー・リードは、スプリントレースで1位になり、フィーチャーレースで4位の成績を収めました。これにより、ニュージーランド・チームはスイスとフランスをおさえ、2ポイント差で首位に立っています。

タウポのリック・クーパー市長によると、同レース開催によって地元にもたらされた経済波及効果は$5000万ドルにのぼるとのことです。

「150以上の国々で放送されているレースの様子が、タウポへの観光客誘致に役に立つことは間違いありません」と、同氏は語っています。