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トピックス

フード&ワイン

 

マールボロ・ワイン・フェスティバル

2010年10月1日

マールボロ・ワイン・フェスティバル
2011年2月12日

ワイン&フードのイベントとしてはニュージーランドで最も歴史のあるマールボロ・ワイン・フェスティバルがまたやってきます。

第28回となる翌年は、マールボロ地方で最古のブドウ園、ブランコット・エステートで開催されます。今週発売開始のチケットは8000枚限定ですが、主催者によると、早々に完売となる見込みだということです。

地元のワインとグルメをテーマにしたこのイベントには、60ヶ所以上のワイナリーと30以上の飲食店が集まります。飲み物、食べ物を味わうだけでなく、ファッションのコンテストや、ニュージーランドのバンドのライブ、ワイナリーの美しい風景も楽しむことができます。

夏を満喫
ワイン・マールボロ代表のマーカス・ピッケンズ氏は、ニュージーランドの夏を満喫するのに最適なイベントとして次のように推薦しています。

「美味しいワインとグルメフードを好む海外旅行者にとって、マールボロ・ワイン・フェスティバルは素晴らしい体験となるはずです。ぜひこの機会に美しい景色に囲まれて、美味しいニュージーランドのワインを味わっていただきたい」

「ニュージーランドの音楽をライブで聴くのは初めて、という方もいらっしゃるでしょう。オープンソウルズ、ザ・チェックス、ソラ・ローサといったバンドに集まってもらいましたので、ぜひ楽しんでください」

ワイン講習会
マールボロでも一流のワイナリーの共同企画として、一般の参加者を対象としたワイン講習会も開催されます。

2011年のプログラムでは、有機栽培やバイオダイナミック農法を取り入れたワインに迫ります。また、マールボロ産ピノ・グリとシャルドネの隠れた実力も発見することができます。

世界に誇れるワインがこれほどたくさん1ヶ所に集まる機会はなかなかありません。ピッケンズ氏も、どれから味わうか悩むほどではないかとコメントしています。

「美味しい食べ物、ワイン講習会、ファッションコンテスト、その他のエンターテイメントまで楽しめるのですから、ワインに関心のある方なら必見です」

ファッションとワイン
気候の良いニュージーランドの夏に開催されるこのイベントでは、当日最もおしゃれな男女を選ぶファッション・イン・ザ・ヴァインというコンテストも予定されています。

ファッションリーダーを目指す人はオンラインでも当日参加でもエントリーできます。審査の開始は正午から。スタイルやオリジナリティをはじめ、身だしなみや立ち居振る舞い、フェスティバルと気候にふさわしいかどうかも評価の対象となります。

マールボロ地方について

南島の北端部に位置するマールボロ地方はニュージーランドでも随一のワインの産地で、ソーヴィニヨン・ブランでは特に多数の賞を獲得しています。

マオリの伝説によると、マールボロ・サウンドを形づくったのは、ポリネシアからやってきた英雄クペであったということです。クペが巨大なタコと海で闘ったとき、クペは南島をつかんで体を支えました。その間に指が地面に食い込んだため、細かく入り組んだ海岸線ができたと伝えられています。

マオリの人々がマールボロ地方にやってきたのは12世紀ごろで、今日までに8つの部族が定住しています。ヨーロッパ人として初めて1770年にこの地を訪れたのはキャプテン・クックです。その後1800年代初め頃から捕鯨の拠点としてヨーロッパ人が住むようになりました。さらに、エンデバー湾でアンチモンが採掘されるようになると、鉱夫や農家の人々も移住してきました。

マールボロには100を超える数のブドウ園があり、ソーヴィニヨン・ブランを始め、ピノ・グリ、シャルドネ、リースリング、ピノ・ノワール、ゲヴュルツトラミネールなど様々な種類のワインが造られています。多くのワイナリーでワインに合う地元の食材を使った料理も提供しています。ワイナリー巡りには、セルフドライブやサイクリング、ツアーなどの方法があります。

マールボロ地方ではキングサーモンやカキ、アワビ、ヒラマサ、イセエビ、ムール貝などの水産業も盛んで、ニュージーランドの輸出水産物の80%を占めています。リアス式海岸沿いの深く澄んだ海がもたらす恩恵と言えるでしょう。

さらに詳しい情報

2010年春のハイライト


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ブランコット・エステート
ブランコット・エステートはニュージーランドでも随一のワインの名産地マールボロ地方で最古のブドウ園です。